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テーマ:暮らしを楽しむ(384822)
カテゴリ:ミニマルに暮らす
1年に使う回数が「0回」にならない限り、これを捨てることはできないのでしょうか。
いま、年間で「これ」を使う回数・・・ 多くて2回なのです。 「喪服」以下。 けれど「0回」では、ない。 「これ」のことです。 「ミシン」です。 このミシンがうちに登場したのは かれこれ15年ほど前。 息子の「お入園グッズ」が必要になった時に購入し、「コップ袋」や「布巾」や「ゼッケン」。 縫いに縫った MY マシン。 すずひの「超・ママさんミシン」。 あの頃は、なんやかんやと 1年中 なにかしら 縫うものがあったなあ。 「ナチュラルブーム」にやられていたころでもありました。 ミシンは 当時の ナチュラルさんの必需品。 ナチュラルライフの「神器」。 こんな感じの ナチュかわいい 雑貨や・・・ こんなのや・・・ あと、「ハグオーワー」を真似て こんな 自分の「スモック」や・・・ せっせ、せっせと こしらえました。 カタカタ縫いました。 ママさんミシンの真骨頂。 けれど、我流ですし、わたしは お仲間の中でも 圧倒的に へたくそでしたので・・・ 徐々に「縫い物」から足を洗い 得意の「木工」担当へと・・・ 「ミシン」から「ジグソー」へ・・・ 電動工具へと 華麗に鞍替えしたんですけど、ね(笑) まあ、楽しかったわけです。 へたくそなりにも、自分の好きな・・・なんか可愛いらしいものを縫ってたわけですから。 けれど。 月日は流れ、今日。 わたしが ミシンを引っぱり出してくる「目的」といえば。 これです。 お父さんの シゴトの作業ズボンの「裾上げ」。 年に2回。 4本。 ああ、これさえなければ 今すぐ ミシン 捨てられるんですよ。 お父さん、おしゃれ用のズボンの裾上げは 必ず わたしでなく「ショップ」で頼むし・・・ 塩息子は 今どきの「すらり体形」ゆえ 裾のお直し いつも100% ご無用ですし・・・ 年に2回の 作業ズボン。 このためだけ、に ミシン 所有してるんです (´;ω;`)ウゥゥ 「手縫い」を 頑なに拒否する、お父さん。 わたしの「手縫い」を信用できぬらしい。 たしかに、手縫い まあまあ 雑で、下手ですけどね (笑) あーあ。 ミシン捨てられたら この「ミニマル裁縫セット」だけで縫い物まかなう人生、になれるのになー。 それにしても、この「糸きりバサミ」・・・・ これ、わたしが 小学校6年の時に家庭科の授業で買わされた「裁縫セット」に入ってたやつなんだ、と言ったら 笑います? すごいでしょ。 34年 使ってるって (笑) これは、「モノを大切にしている」というと 聞こえが良く、そう言いたいところですが、 実際には「すごく使うものでも無いし、有るモノで済まそー」「あえて新調する必要など無いわー」という、 単なる「セコさ」のみ で 達成した 34年 です (笑) なんでもすぐ捨てたがるくせに、ミシン こんなに捨てたがってるくせに・・・ 一方で、ボロっこい「糸切りバサミ」は 34年間 平気で持っていられるんです。 おかしな人よ、わたしって。 昨日(6/9)すずひ家の その後・後編日記をお読みくださいましたみなさま、そしてバナーからの応援を下さいました 535名のみなさま 沢山のクリックを、ありがとうございました。 「無印良品週間」の合間に 定価 で買ってしまうプロ、すずひ。 ああ ミキサーも そうだ。 ↓ にほんブログ村・ミニマリストランキングに参加しています にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.10 09:14:04
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