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テーマ:オシャレ大好き(190645)
カテゴリ:ミニマル ワードローブ
「もこもこのニット + ストール」 の、この姿を スタート点として。
秋から冬に向けてやったことを、そのまま「逆再生」します。 冬のおとものストールを片付けたなら、 ニットを、「もこもこ」から、 さらっとした印象の「コットンカシミヤ」のニットメインの暮らしに戻します。 ニットのいらないような陽気の日には、ブラウスとスカート。 少し寒い間は、タイツで調節しながら過ごしましょう。 もうちょっとしたら、タイツともおさらば。 素足にパンプスが気持ちよくなる。 タイツを脱ぎ捨てるのが、わたしの春(笑) (A)+(D)+ J&M DAVIDSON travel pouch + パンプス ※ 2020・最新の少数精鋭ワードローブの一覧はこちらです → ★ どんな春色の何かを着たり巻いたり買ったりするよりも、 タイツを脱ぎ捨てるのが、わたしの、とてもわかりやすい「春」。(笑) はらはらと地面に舞い落ちるものが「紅葉した赤い葉っぱ」なのか。 それとも、薄いピンク色の「桜の花びら」なのか、の違いだけ。 わたしの着ているものは、まったく同じ。 秋と春の違いは、自分の装いでばかりで主張しすぎることなく、 自然の風物の美しさに、お任せしよう。 それでいい。 それがいい。 という、今日の日記。 去年のいま頃何を着ていたんだっけ ヽ(;▽;)ノ と、 春と秋、年に2回、何の成長もなく、毎年毎年 狼狽していたわたしは・・・もういない。 そういう自分を、捨てることができました。 急にポカポカになるもよし。 急な寒の戻りも、また、よし。 わたしくらいの年齢に達した人が、春だからといって、急に春らしい格好をしてしまうと、 服だけ「春」で、顔や肌やなんかは 全くもって「冬」のままで・・・ 「くすんだ冬顔」が、春服についてこられない、という現象がおこって、 ますます悲しく老けが際立ってしまう、とは・・・ 確か、地曳いく子先生の御本の中にそのような描写があったような。 自分のしていたことに当てはまりすぎて、とても恥ずかしくなったことを、覚えてる。 人って、怖かったことや ムカついた記憶って だんだん忘れたり、薄れていきますけれど、 「恥ずかしかったこと」って、なかなか忘れられないですね。 きっと、それでいいんだと思います。 そのくらい大事なんだと思います。 恥ずかしかった感覚は、なるだけずっと、 「もうあんなことはしないぞ」のために、ちゃんと、覚えていた方がいいんだと思う。 **************************************** ブラウスの季節は、もうすぐそこですね ( ´▽`)ノ すっかり外出を控えているわたしですが、 今度お出かけするときにも、喜んで「秋と同じ格好」で。 たっぷりとした袖いっぱいに春の風を受けながら、大きな桜の樹の下を、歩きたいです。 おわり 制服化って、1週間とか、7日間コーデ、とか、そういうことよりも、 季節の変わり目や1年間通して安心していられるところにこそ、その骨頂があると思うのです。 ↓ バナーをポチッと押してくださる読者さまが、近頃、とっても増えてくださったのです。 にほんブログ村 びっくりしながら、本当に嬉しいなあ、って毎日毎日喜んでいます。 読者さま、ありがとう。 ↓ ずっと履いてきた「4.5cm」ヒール。 今度の買い替えでは より歩きやすさ重視の「2.0cm」に してみようかな。 ↓ 「猛暑対策ワンピース」の候補選手。 洗えるし、ボタンもないのが、とてもいい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.03 14:45:20
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