|
テーマ:暮らしを楽しむ(384607)
カテゴリ:ミニマルに暮らす
この連休に、
わたくしすずひがあらためて感じたことは。 休日の、お昼の、わが家での「昼呑み」は、 控えめにいう必要などないくらいに最高だな、ということです。 ![]() おとーさんは、 おそらくそれを生き甲斐に、平日を頑張っているのだ。 わたしもそうだ。 昼呑みのささやかな幸せを咎め合う理由など、 いったい どこにありましょう。 ![]() こういうタイプのパンは、空腹のお昼にいただいくと、いっそう美味しいのです ( ´▽`) ************************************ もともとわたしは3食きっちりいただくことが いつの頃からか胃的にきつく、 1人で過ごす日は、 ゆるい感じの「1日2食生活」なのですが。 それはこれまで、とても気まぐれな、 好き気ままな「1日2食」だったのですが、 少し前から あることを、意識しています。 ************************************ 自粛生活の中で、 2キロくらいの体重増加があったりなかったりの日々。 読者さまは、いかがですか (;_;)? そのくらいの増加なら簡単な調整ですっと戻った体重が、 以前のようには戻りにくくなっていることに気づいた、50歳。 読者さまは、いかがですか (;▽;) ? ![]() この本を参考に、 1日の中で16時間の「〇〇な時間帯」を作ることを心がけただけで・・・ 苦労なく、ベスト体重を維持できることに 2021年春、すずひは、気づきました。 気づいちゃったよ、50歳!! ![]() 隠された〇〇文字は・・・ ずばり 「空腹」 で、あります ( ´▽`) !! どんな風に16時間あけるかは、 人それぞれで大丈夫 ( ´▽`)ノ 睡眠時間と組み合わせるのが、けれど一番かんたんです。 たとえば、 夜ご飯を8時ころに食べ終えたとして、 翌日のお昼までを、とくに何も食べないで過ごす。 (どうしてもつらい時や慣れるまでは食べてもいいよ、 という食品が本には記されています。) ![]() ↓ YASUKOさんのところで教えてもらった「くるみ」。大容量で、とっても美味しい! ↓ お買い物マラソンで、タマちゃんで大人気のこれを買ってみようかな ( ´▽`) 実際にはこれ「半日断食」なのですが、 言葉ほどの厳しさを感じることのないのが、この暮らし。 わたしの場合、 朝に何も食べないことは・・・ むしろ「楽」だ。 朝食によって中断されないことで、家事がとても捗るのです。 そして空腹の心地よい快感と、 お昼ごはんの最高に美味しいことといったら!!! ************************************** これは、何もいきなり「毎日」でなくとも、 週末の2日だけ、 まずは週に1回だけ、でも効果があるのだそう。 (わたしもそこから始めました) 「痩せる」というよりも、実際には
というような・・・・ 集中力や作業効率が増し、 体の細胞が内側から「若々しく」よみがえるような、 結果的に理想的な体重も維持できる、というような、 どうやらそういう仕組みで。 現代人の病気や体の不調の多くは 慢性化した「食べ過ぎ」に原因がある、 ということに・・・否応なしに気付かされるのです。 「食べものの内容を制限する」ことよりも 「食べない時間を増やす」ことに注目する。 これは一つの「新しい食事法」なのでありましょう。 いたずらに痩せるんじゃなくて、 「体内が整う」というような・・・そんな感じ? ************************************* 自粛の生活でずっと家にいると、 お腹が減ったわけでもないのに、 ついつい何かを食べちゃうことがあります。 食べることが唯一の楽しみ、みたいになっちゃう。 「本当の空腹感」を、 ずっと長いこと忘れていたことに気づきました。 ![]() 4月のある日。 ゴールデンウィークに入ってしまう前に、 今年はじめて家族3人で出かけた食事も、 もちろん だから「ランチ」。 ディナーではなく、ランチ。 おとーさんの快気祝いと、去年のクリスマスと、 お子の成人と、 わたしの50歳と、バレンタインとホワイトデーと、 おとーさんの誕生日と、来月の父の日と・・・ そして今日の「母の日」と。 そう!「銀婚式」と。 ここ1年のお祝いごとを 全部セットにした、家族のお祝いのランチ。 ![]() 今年は3人揃って「呑める」のです。(3人ともお酒強いです!遺伝子!!) 母になってから一番うれしい「母の日」だったこの時間を、わたしは一生忘れないです。 *************************************** お昼にご馳走をいただいたなら、 夜はもう 何も食べられなくて。 「ディナー」の外食やご馳走は、 もうコロナに関係なく無理かもしれない、と感じている50歳。 翌朝も、まだお腹いっぱいのままでした。 お昼まで、だから「余裕の断食」だったのでした。 以前ならここに、 「惰性の朝食」を、惰性のままにねじ込んでしまっていたんですよね (;_;) ![]() ちょっとくらいの体型の変化を拾うことのない、 「身体に優しい服」を、近年は、好んで選んでいます。 昔は、わたしの中での「太った」「痩せた」のバロメーターは、全て「服」で。 服に完全に振り回されてしまっていて、 それはとてもストレスだった。 心が楽しくなかった。 太って困るのも、服のため、ファッションのため。 痩せてうれしいのも、服のため、ファッションのため。 サイズの合った服を美しく着られることは それももちろんうれしいことなのですが、 若いころは、それが何より大切だったのですが。 これからはもう「服のため」だけじゃなくって、 内臓をしっかり休ませて、細胞を若返らせて、 集中力を増して仕事のパフォーマンスを向上させ、 疲れ知らずの体でいたいため。 そう、「いつもいきいきと健康でいたいため」。 こちらに緩やかにシフトしてゆきたい・・・50歳。 ![]() 今日は良いお天気ですが、 急に気温が低かったり、風が冷たかったり、 こんなに雨の多かったゴールデンウィークは、 記憶にないです。 みんながなるだけツラくない気持ちでお家にいられるように 「どこにも行けない」という気持ちが、 コロナのせいで、ではなく 「雨だから仕方ないね」と和らぐように・・・ 自然や雨が、まるでサポートしてくれたかのような。 そんな気がしたのはきっと、 わたしだけではないはずと、そう思う、週末の朝。 何にも食べない朝、です。 おわり 今日もお読みくださって ありがとう。 ↓ ポチッとしてくださるお気持ちを、いつもありがとう! にほんブログ村 最後まで読んでくださって・・・みんな、いつも、ありがとうございます ( ´▽`) フォローをしてくださっている1192名ものみなさま・・・ 更新を楽しみに待っていて下さるお気持ちが、とてもうれしいです。 : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.09 11:42:24
[ミニマルに暮らす] カテゴリの最新記事
|