聞いてはいたが、
Makow氏から聞くと、一段と重みが増す、
WWII戦争末期に、本来、終戦を迎えるはずが、
米国は原爆の製造が間に合わず、
3ヶ月間、戦争終結を延期、
性能テストと、世界中に恐怖を抱かせる役を担って、
(特に対ロシア、)広島、長崎に原爆が落とされる、
長崎の標的は、カトリック教会の聖堂、
(いかにも、サタニストらしい、)
落とされた瞬間、
原爆開発者オッペンハイマーは歓喜する、
我々は、究極の兵器を手に入れた、
これは5000年来の我々の夢だったと、
その後、冷戦下、
恐怖心から、
世界中に、核ビジネスが生まれ、
今までに、5兆ドルが費やされる、
ロシアの核兵器の数は半端ではない、
サタニスト・グローバリストの笑顔が浮かぶ、
と、イルミナティの、
原爆戦略の概略を記して、
記事中に出てきた名前が、
ユースタス・マリンズ、
Makow氏も、彼の出典によって、
今日の記事を書いている、
少し、彼のことを見てみると、
Wikiなどでは、陰謀論者という表現しか出てこないが、
クリスチャンである、(1923ー2010)
以下、太田龍訳、世界権力構造の秘密(下)から抜粋、
マリンズの人間像を知るための必読文献は『My Life In Christ(キリストの中に生きる私の命)』(一九六八年)であろう。これは90頁の小著であるが、私は一九九二年、三年、この本を熟読することによってユータス・マリンズという人間を根底から理解することが出来た。
一九二二年生まれのマリンズは当然のことながら、第二次世界大戦期、米軍に召集された。復員後いくつうかの大学で勉強したのち、ワシントンDCの米国国会図書館に職を得た。
そうしているうちに、米国政府によって精神病院に監禁されている詩人エズラ・パウンドの弟子となり、パウンドの指導下に名著『FBIの秘密』を出版する。もっとも、この本は「マリンズ著」とあるものの、実質的にはエズラ・パウンドの著作とされなければならない。しかし、政治的囚人の立場上、パウンドは名前を出すことが出来なかった。
マリンズが精神病院に幽閉されているパウンドの助手兼秘書兼弟子として行動するようになると、直ちにFBIのマリンズに対する迫害が始まる。マリンズ本人のみではない。FBIはマリンズの両親に対しても苦烈な弾圧を加え、彼の父親はFBIによって死に至らしめられる。
筆舌に尽くし難いFBIの長期の迫害の中に、マリンズはイエス・キリストを発見した。そしてイエスの中に彼は、いかなる逆境、苦境、窮地においても泰然としていた。この本を読まないと、日本人はマリンズの真価が分からないであろう。しかし、残念ながら本著は未邦訳である。
マリンズの日本人向けメッセージがある、
(なわさんのサイトから、)
衝撃のユダヤ5000年の秘密
ユダヤはなぜ文明に寄生し破壊させたか?
ユースタス・マリンズ・著 太田龍・解説
日本文芸社 1995年刊 (抜粋で)
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/EustaceMullins.html
日本民族は、ユダヤ人のもつ血への欲望のゆえに、第2次世界大戦中、信じがたいほどの残虐非道すなわち東京大規模爆撃、広島・長崎への原爆攻撃などを耐え忍びました。これら大量殺人は軍事的にはなんらの影響をともなわず、ただただ、あらゆる歴史においてもっともおぞましい大量虐殺にすぎなかったのです。
日本がユダヤによって原子爆弾の標的として選ばれたのは、原子爆弾のユダヤ人開発者らがユダヤの地獄爆弾を非白人系の民族にテストしてみたかったからにほかなりません。
ハリー・トルーマン大統領は原爆の使用については疑念を抱いていたのですが、サンヘドリンのもっとも邪悪な使用人の一人ジェームス・ブライアント・コーナントが原爆の使用を熱心に説き、とうとう説得させられてしまいました。
コーナントはハーバード大学総長になった化学者ですが、ウィンストン・チャーチルに依託されて、ドイツに対して使用するための炭疸(たんそ)爆弾を開発しました。
この爆弾は、ドイツに生存するすべての生物を殺戮し、長期間にわたってそこには誰も住むことができないようにするはずでした。しかしコーナントが開発したときには、すでにドイツに使用する時期を失していました。
彼は炭疸爆弾を日本に使用するよう求めたのですが、ユダヤ陰謀家たちは日本民族に対して彼らの地獄爆弾をテストすることを決めたのです。
私は公式の法廷記録のなかで、ジェームス・ブライアント・コーナントこそが「第2次世界大戦の最大の戦争犯罪人」であると繰り返し述べてきました。彼はのちに敗戦国ドイツの高等弁務官となり、1955年にドイツ語に翻訳された連邦準備制度の歴史に関する私の著作の焚書を命じました。
彼の補佐官はベンジャミン・ブッテンワイザーで、西半球におけるロスチャイルド権益の秘密アメリカ代理人であるニューヨークのクーン-ロエブ商会の共同経営者でした。ブッテンワイザーの妻、レーマン銀行一族のヘレン・レーマンは、アルジャー・ヒスの名高いスパイ事件の裁判で弁護人でした。ブッテンワイザーは、アルジャー・ヒスが刑務所に収監されていた期間、ヒスの息子のトニーを100万ドル相当のマンハッタンの邸宅で養育しました。
この情報をお伝えすることによって日本の皆さまが、ユダヤが日本民族に対して負わせてきた極悪陰険な国際的勢力についてのよりよき理解を得る一助にされることを私は心から希望します。
1994年11月25日 ユースタス・マリンズ
なるほど、
Makow氏が取り上げるのもさもありなんか、
信仰者の立場としてのマリンズに興味があるので、
少し、フォローしてみようと思う、
参考)
世界権力構造の秘密(マリンズ著)
マリンズの紹介サイト(英語):Mullins
広島・長崎原爆投下のマリンズの告発サイト、