テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:ニュイ・サン・ジョルジュ
【リジェ・ベレール】ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・サン・ジョルジュ[2001](赤)【YDKG-t】 長年ワインを飲んできましたが、レ・サン・ジョルジュは未経験。飲む機会に遭遇してませんでした。 コルクは『アントナン・ロデ』。リジェ・ベレールのネゴ部門が瓶買いしたキュベのようです。 大事に蔵で寝かせていたようで香りは若いブルの黒果実香。それにチョイ熟成香が出始めた状態。 味わいはそこそここなれ、出始めは熟成の鉄を感じましたが、すぐに鉄は滅失。当初は短いフィネスに疑問でしたが、温度が上がり、フィネスに腰が出てくる。 寒い部屋で飲んでいるので温度が合わなかったのでしょうね。 飲み進めていくうちに、まだまだ伸びる気配を感ずる。 到着したての古酒でワインが荒れています。 もうすこし休めて飲めばクリーンなワインとなるはず。
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最終更新日
2011年01月12日 23時13分02秒
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