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カテゴリ:ガーデニング?
ベランダガーデニングの年末はツルバラの誘引という大きな目標はあるものの、たぶん年内中には無理だろうという諦めもあって、「まぁ~なるようにしかならないさ」と思うのですが・・・
実は以前も書いたかと思うんですが、最近また鉢の土を掘り返される被害にあっています。 これは挿し木のバラですが、地面にネームプレートが落ちていて「あれ?」と思ったら、掘り返しに遭っていました。 バークが地面に落ちているのがわかるでしょうか?^^; 犯人は恐らく鳥だと思うんですが、単に土が荒らされているだけでなく、数日前はこんな事も・・・ ピンクの部分には千切れた根と、穴が・・・ 他にもチューリップの芽だけつままれていたり チューリップの球根が掘り返されて土の上に転がっていました。 今年はカラスがミニトマトをいたずらしたり、ナスが食害にあったりと、野菜関係には被害があったんですが、秋頃から挿し木の鉢の土が外にこぼれて、土に穴があいていたりと、謎の被害が続いていたんですが、秋バラの頃にはそんな鳥のおかげなのか?ヨトウムシの被害が予想していたよりも少なくて、多少掘り荒らされても、もしもヨトウムシなどの害虫を食べてくれているのなら目を瞑ろうかと思っていましたが、球根がこうなると、有益と思い続けるにはちょっとばかり無理があるかな?と・・・ ↑の何もないプランターの掘り返しは、少し前にデルフィニウムの種を蒔いたプランターで、全く発芽しないので、諦めていると言えばそれまでなんですが、様子を見ては水やりしている物としては不愉快な事になってしまいます。 今の時期にヨトウムシがいるのかはわかりませんが、最近でもマルチングのバークの隙間から顔を出している雑草を取ったり、植え替えでバークを取っていると、ヤスデっていうですかね?足の多いチョロチョロする細長い虫・・・あんなのが居る時もいますから、もしかしたらそういう昆虫を探して捕食しているのかもしれませんが・・・ 調べてみると、そういった土の掘り返しはヒヨドリの仕業であるケースが多いみたいで、カラスだともっと大胆な散らかし方をしそうですしね・・・。 まぁ~鳥の被害によって、今年は最新マシーンも導入しましたが、今は壊れてしまったようですw。 こんな感じのw まぁ~安い中華マシーンなので、値段を考えたら、使い捨てでも効果があれば・・・と思っていましたが、結局それを設置した後も2週間後くらいにはトマトは地面に散乱してましたから、恐らく一番効果があるのはテグスの網的なもので物理的に入りにくい環境を作る事かもしれませんが、それですら破ってきそうですから、根本的にカラスが居なくならないと何かしら影響は出続けるんだろうと思います。 こういうのは効くのかな? 今年ナスの鉢には銀テープを支柱にからめてみましたけど、ナスの実はもちろん、その1m横にあったミニトマトも被害にあったくらいだから、銀色+他の色の組み合わせというだけで差があるのかは微妙ですけど・・・少なくともカラスは慣れたらそれまでという印象はありますし。 こういうのも絶対に効果はあると思うけど、すぐに偽物だと気づかれて効果無くなる様な気がするんですよね~~~。 こういった防鳥網みたいなのを単管でも組んだ枠に被せるとか・・・普段の鉢植えの管理は水やりと雑草抜き程度だし、背の高い植物は設備が大掛かりになってしまうけど、ベランダで囲いやすい場所だけなら、こういった対策は出来ない事でもない気がします・・・ あと、花がらつみや雑草とりで出たゴミを土の袋などに入れてベランダに置いておくことがあるんですが、あの厚く丈夫なビニール袋もクチバシなのかな?数センチの穴をあけて、地面に枝や葉が散らばっている事もあって、そんなに食べるものがないのか?と思ってしまいますが、餌を探しているのか?単にいたずら好きなのかも分からないし、犯人が鳥以外という事もない話ではないだけに、監視カメラでも設置しない事には敵を知る事も出来ないといったところです。 困ったもんですねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.27 09:30:05
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