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テーマ:カレー(3349)
子供のころから、カレーライスを食べると、他の食べ物を食べたときよりもすぐお腹が空いて困りました。
今回、Yahoo!知恵袋を読んでスパイスが消化作用を促進するためと知り納得。 ・・・したはずが、念のために関連記事を検索したら、ルーに含まれる油が消火に良くないという考えもあり、どっちなんだよと思ったりします。 引き続き調査中ですが、個人的には4000年以上の歴史を持つインダス文明のスパイスパワーによる消化促進機能を応援したいところです。 ■参考リンク Yahoo!知恵袋tru********さん2008/5/12 0:49カレーライスってどうして腹持ちが悪いのですか?普段より多くの量の米を食べるのに、すぐにおなかがすいてしまいます。気がつかぬうちに太ってしまいそうです。 ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました 錯雑っちさん 2008/5/12 0:53 カレーに含まれている多種のスパイスは、心身の機能を向上させます。 消化器系統もその影響を強く受けますので、消化作用が進み、結果としておなかがすぐにすくこととなります。 カレーは「食べる医薬品」といえるほど上手く使えば健康生活に寄与します。 米を食い過ぎると太りますので、カレーの好きな人はルーを多め、ご飯を少なめにすればいいでしょう。 そうすることでアーユルヴェーダから脈々と受け継がれてきたインドのパワーを得ることができます。 実際に行くことができなくても、心の中にガンジス川の流れが輝くでしょう。 「食べる胃薬」カレーライスのパワー2016.6.2Timely! WEB 抜粋 体調を崩しているときはうどんやお粥、スープなどをとることが多いと思いますが、カレーに含まれる香辛料は食欲増進だけではなく、胃腸薬としても利用できるほど、体内にさまざまな影響をもたらします。黄色いカレーの象徴ともいえるターメリック(ウコン)には胆汁の分泌を促し、肝機能の障害を予防する効果が指摘されています。飲酒の前後にウコンを飲むと二日酔いを予防するといわれているのは、胆汁が分泌されることによって肝機能を活性化させる働きによるものです。またカレー独特の香りをもたらすクミンには、食欲増進や消化促進効果に加え、胃腸内にガスがたまるのを予防し胃痛、腹痛を和らげる効果があるといわれています。このほかカルダモンには脳の前頭葉を刺激し集中力アップに一役買いますし、香り付けに使われるクローブはポリフェノールをはじめとした抗酸化成分が多く含まれています。カレーにはこのように数種類~数十種類もの香辛料が含まれ、「食べる胃薬」としてさまざまな効果が期待できます。 太りにくい!胃もたれしない!カレーライスの賢い食べ方2018.01.23 ライフスタイル #石原亜香利@DIME 抜粋 そもそも、なぜカレーライスを食べると胃もたれしやすいのか。管理栄養士の魚住理恵さんによれば、次のような原因があるという。 「胃もたれの原因は、カレーに含まれる油脂の多さにあります。油脂は消化するのに時間がかかるのです。カレーのルウは油と粉を使ってとろみをつけられている場合が多く、市販のルウにも多くの油脂が含まれています。 また、カレーを食べるときに早食いになり、噛む回数が少なくなると、胃での消化に負担がかかります。これも胃がもたれる原因となります」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.05 11:52:30
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