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テーマ:今日聴いた音楽(75396)
先日小林明子さんの曲を探していたときに見つけました。
久々に聴くと、尾崎亜美さんの作詞作曲もよく、金井夕子さんの落ち着いた安定感のある声の歌も心に響き、名曲だったと思います。今頃の季節に合う曲だと思います。 ■参考リンク Wikipedia:金井夕子 金井 夕子(かない ゆうこ、1958年7月7日 - )は、北海道札幌市出身の歌手、作詞家である。作詞家名は青木 茗(あおき めい)。北海道札幌藻岩高等学校卒業。所属事務所は第一プロダクションから、後に尾崎亜美の所属するメロディ・パークに移籍した。 来歴 公開オーディション番組『スター誕生!』に挑戦し、18回決戦大会では不合格となるも、2度目の第23回決戦大会で中尾ミエの「片想い」を歌ってスカウトされ、最優秀賞を得た。1978年にキャニオン・レコード(現ポニーキャニオン)からデビューした。当時の新人アイドルのデビュー年齢としては年長の方であり、「パステルラブ」「スリランカ慕情」などのヒット曲がある。独特のアルトボイスと卓越した歌唱力で、いわゆる「スタ誕」出身のアイドルとは一線を画したイメージを持った歌手であった。 また作詞も手がけ、自身の曲を始め、歌手引退後は青木 茗(あおき めい)名義で作詞活動を行ない、岩崎良美の「Vacance」や、小泉今日子の「夢見る年頃」、堀ちえみの「時を駆ける少女」「真珠色の季節」などの詞を提供している。 デビュー曲の「パステル ラヴ」は松本典子と星野真里が、アルバム収録の「走れウサギ」は越美晴が、「マヤマヤ ビーチ」は「月の浜辺」と改題して岩崎良美がカバーしている。 2度の離婚を経て、現在、カバン屋を営み、またヨガ講師でもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.23 14:41:58
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