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カテゴリ:2020年一人歩きの山
12月22日 晴 10:36 スタート 約2年振りの三角山駐車場は相変わらず人気があるので先ず空いた場所探しから。今回は三角山から大倉山を経由して奥三角山を周回しようと思う。
(↑)マダム3人がアイゼンを装着中。彼女たちは歩いて来た。此処からのスタートも久々。 (↑)こぶし平 ひっきりなしに出会いがある。広い散策路は圧雪でとても滑り易い。 (↑)此処までは汗もかかずに望洋山道。雪の少ない最近はソレルのブーツで歩く事が多い。 (↑)四阿から山頂はすぐ。滑るので気を付け乍らも背中にアイゼンはある・・ (↑)11:15 三角山の山頂標識が懐かしい。 (↑)峯越方向は枝が邪魔をしているものの葉が無いので冬は良く見える。多くの方は此処で引き返す。 (↑)藻岩山と札幌市街を見下ろす。遠望はイマイチ。さて次の大倉山に向かう。 (↑)三倉の大下り 此の下りはきつくて危ない。今日のコースで一番の難所?(笑) (↑)大倉山への小尾根歩きは気持ちが良い。静かで野鳥の囀も多くなる。 (↑)11:44 大倉山 途中で出会ったご夫婦に再開。此処で引き返すとの事。 (↑)大倉山の観光リフトは営業中。帰路で立ち寄ろうと思ったらどうやら工事中らしい。 (↑)大倉山から一旦下って今度は正面に見える奥三角山に向かう。 (↑)此処からは神威岳や百松沢山が見える。今年、行けなかったなぁと眺める。 (↑)奥三角山の直下。右の遊歩道コースは帰路に使う事にする。 (↑)直登コースは中々進まない・・・振り返ると三角山がおにぎりの様に見える。 (↑)13分間を長く感じ急斜面と格闘。やっと遊歩道に合流したら景色が変わる。 (↑)12:14 奥三角山の山頂 小さな雪だるまが万歳をしている。今の処、独り占め。 (↑)宮の森ジャンプ台と一層近くなった藻岩山を見ながら丸太のベンチに腰を下ろす。 (↑)盤渓スキー場と砥石山。 遅いブランチタイムはコーンクリームスープとおにぎり。 (↑)三角山と札幌市街。遠望はうっすらと樺戸山塊。気温が高い日で汗をかいたので背中にタオルを入れた。一人また一人とやって来る。山頂は舞台の様に飛び出して展望は三角山よりずっといい。 (↑)帰路は距離の長い遊歩道。西に大きく巻きながら下って行くと正面は砥石山。脇の作業道にもトレース。下り終えた分岐で汗だくのソロ男性とご挨拶。小別沢から登って来たと言いながらザックを道標に引っ掛けタオルでしきりと汗をぬぐう。そんなに凄いコースなのかと振り返りながら歩いた。 (↑)農園を左に見ながら奥三角山をトラバースして行く。樹林に山葡萄の蔓が多い。 (↑)大倉山に戻りながら見つけたキノコの樹。うらうら歩きに野鳥の姿が多い。 (↑)大倉山に戻りベンチで珈琲タイム。奥三角山のせり出した山頂にはソロのシルエット。 (↑)右は手稲山。左に迷沢山、峯越山、阿部山の稜線もスノーブリッジが完成したら楽しめる。 (↑)三角山直下から哲学の道をチョイス。雪が腐り出してアイゼン不要になった午後。ホワイトアウトが怖いので厳冬期は低山を楽しむ。コロナウイルス対策で札幌から出られないし次は何処に行こうかと考え乍らのんびり下った。下山14:00 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.28 17:11:49
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