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カテゴリ:都内散策
今日の東京は秋晴れ~ 湿度も低く実に爽やかです でも、週末には大型で猛烈な台風19号がやってくるのだとか? 家回りの整理や備品の確認など、早めに対策を練っていたほうが良さそうですね。 どうか穏便に通り過ぎてくれますように~(―人―)ナムナム 先週、近代医科学記念館に行ってきました。 近代医科学記念館 開館時間 10:00~13:00、14:00~17:00 休館日 日曜日、第3土曜日(変更になる場合もあります。) 年末年始(12月28日~1月4日) その他臨時に休館することがあります。 アクセス 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線白金台駅下車すぐ 東京大学医科学研究所敷地内 6月に港区郷土歴史館へ行ったおり、すぐ近くのこちらにも寄るつもりだったんですが、 郷土歴史館があまりにも見ごたえありすぎてタイムアウト 今回は近代医学記念館を見学&併設されているカフェでランチをしよう という目論みで、カフェオープンの12時に合わせて到着したんですが・・ なんと、カフェは営業しておらず~ 食べログなどで事前にチェックしたときには「営業日は金、土曜日のみ」と 記載されていたのに、今は水曜だけの営業なんだそうです 「オーガニックラボカフェ・チャオベッラ」 有機野菜やオーガニックオリーブオイルなど、全てこだわりの食材を 使ったお店ということで楽しみにしてたのに・・残念~ 記念館受付スタッフさんにお聞きしたところ、カフェのシェフは駒場東大の レストラン(たぶん『ルヴェソンヴェール 駒場?』)から来るらしいんですが、 今は人出が足らず週一回だけ(しかも12時~14時だけ)の営業。 ありゃりゃ~ またまた下調べ不足ですわ 「おいでのおりは電話で確かめたほうが確実かも」とスタッフさんに アドバイスいただきました。 営業日は行列&満席になることが多いんだとか (スタッフ様、丁寧に色々教えていただきありがとうございました) というわけで、いきなり出ばなをくじかれて大ショック(;´д`)トホホ でも気を取り直して(笑)記念館内の展示を見学することにしました
館内には北里柴三郎博士らにより1892年に創建された「大日本私立衛生会 附属伝染病研究所」の歴史的資料が展示されていました。 伝染病研究所 1892年(明治25年)に設立されました。 伝研は設立当初から半世紀以上にわたり、我が国の伝染病研究の中心として活躍し、 ワクチン、抗血清など細菌学的製剤の最大の製造所として、また、伝染病に対する 医師・衛生行政関係者の教育、細菌学的製剤の検定・認可も担当するなど、 伝染病研究・医療のあらゆる面に関与しました。 戦後、細菌学的製剤の製造は民間が、検定は国立予防衛生研究所が行うことになり、 抗生物質と衛生状態の改善により伝染病研究の重要性が薄れる時代を迎えることとなりました。 伝研は更に先端医療の道を志すため医科学研究所として生まれ変わり、今はゲノム医療 、細胞・遺伝子治療等の先端医療の開発・研究を最も先進的に行うところとなっています。 (HPより抜粋) 当時、血清製造のための馬を多く飼育していた事から、記念館は厩舎を模した 造りとなってるんだとか。 ↑ ツツガムシの図 ツツガムシ ダニ目ツツガムシ科のダニの総称で、経卵感染によってツツガムシ病リケッチアを 保菌しており、これに吸着されるとツツガムシ病に感染する(ウィキより) ツツガムシ病は昔から広範に発病したようで、原因が分かってなかったため 「恙虫(つつがむし)という妖怪に刺されて発症すると信じられていた」ことも あるんだそうですよ ウィキを読むと、ツツガムシについてはもう一つ興味深いことが書かれてました。 ↓ 「つつがなくお過ごしでしょうか…」という常套句は「ツツガムシに刺されず 、お元気でしょうか」という意味から来ている、という説が広く信じられているが 、これは誤りで恙(つつが)はもともと「病気」や「災難」という意味であり、 それがない状態を指す言葉として「つつがない」という慣用句が生まれた。 後世になって、この病気がダニの一種による感染症(ツツガムシ病)であることが 判明し、そこから逆にこのダニがツツガムシと命名された」んだとか。 へ~、知りませんでした ちなみに近年、日本ではツツガムシ病は絶滅してるように思われてきたけど、 平成30年には全国40都府県から455名の患者が報告されてるそうです 中国、朝鮮半島、ロシアの極東地域を含めたアジアの広い地域でも見られる 病気だそうなのでグローバル化の影響もあるのかも? 怖いですね~(-"-) 予防対策としては 野山・田畑・河川敷等では、長袖・長ズボンを着用し、出来るだけ素肌を出さない 野山・田畑・河川敷等から帰宅後は、速やかに入浴し、念入りに身体を洗い流す (吸着される前に洗い流してしまうことが決め手です) 脱衣後は、衣類を室内に持ち込まない、またはすぐに洗濯する (衣類からはい出たツツガムシが家族等に取り付く恐れもあります) 【秋田県公式サイトより】 ところで併設のカフェはいったいどこに? てっきり別棟なのかな?と思いきや・・・・ 展示物の横のテーブル席がカフェなんだそうです。 とても落ち着いた雰囲気とはいえ、ツツガムシの図や感染病研究の資料が 並んでるすぐ横のスペースって。。。。ちょっとビミョウかも~(;^ω^) と、動揺しつつ(笑)お隣の港区郷土歴史館へ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.09 14:13:35
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