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テーマ:読書(8213)
カテゴリ:読書
今日から9月!
急に暑さが和らいで一気に秋めいてきましたね。 なんだかホッとしてます ![]() ただ、台風の接近が心配! 大型台風9号の影響で沖縄では暴風警戒が出てるとか ![]() 沖縄&北九州の方々はくれぐれもご注意くださいませ! 台風10号も発生して、こちらは本州に近づくおそれもあるような? 今年の夏は台風少なめだったけど、今後は要注意ですね。 先月の読了本は20冊でした。 ただし、うち8冊は漫画「鬼滅の刃」です ![]() 10月公開の劇場版アニメ「鬼滅の刃」無限列車編も気になりますわ~^^ 8月の読書メーター 読んだ本の数:20 読んだページ数:4929 ナイス数:228 ![]() 図書館本。抑制されたタッチが独特のシュリンク、既読の「朗読者」「階段を下りる女」「夏の嘘」どれも静かなパワーを感じる作品で好みの作家さんです。今作は語り手が変わる第三部構成。残念ながら二部の途中でタイムアウト★ 激動の20世紀を自分の力を信じて生き抜いたオルガの物語。ヘルベルトへの手紙編である三部が気になります。再度、予約しなくちゃ 読了日:08月01日 著者:ベルンハルト・シュリンク ![]() 真夏日続く中、涼し気なクラゲの姿に癒され~!先日行った新江ノ島水族館でフラフラと泳ぐクラゲの大群を見たばかりなので一段と興味深く読めました。海月という名称は外観上よくわかるけど水母って?これはたくさんの海の生物の住処になったり自らが餌になったりと「生き物の母なる存在」だからとか⁉ そこまで根源的な生き物であるクラゲ、改めて見るとなおさら神秘的~♪ 読了日:08月04日 著者:峯水 亮 ![]() 昨年読んだ『殺されたゴッホ』が衝撃的すぎて、切ない思いをずっと引きずってたんですが…今作では心温かな目線で描かれたゴッホの姿に触れることができ、しばらく傷ついたままだったゴッホ感を癒させていただきました。原田マハ様、ありがとうございます♪ 「たゆたえども沈まず」はまだ未読なのでぜひ読みたいです。 読了日:08月04日 著者:原田 マハ ![]() 10年ぶりに再読。恐ろしいほど内容を覚えてなかった(笑)ので全くの初読のように楽しめました。山本さんの簡潔な文体、やっぱり好きだな♪それぞれの悩みを抱えながら切ないほど前へ進もうとする主人公たち。内容は様々だけど山本さんの人間を見る目の確かさが伝わる魅力的な一冊! 読了日:08月05日 著者:山本 文緒 ![]() 誰しもが心に浮かぶ「もしも、あの時〇〇だったら」…どんなに幸せな日常生活送っていても、ふっと訪れる「ifタイム」。心揺れるかどうかは、その時の自分の気持ちの状況次第かも? 実は角田さんとは相性悪くて既読本は4冊のみ。いつも「ちょっと違う」と感じてしまうこと多くて(ファンのかたm(__)m)今作は短編集であることが幸いして、なんとか最後まで読み終えました^^ 読了日:08月05日 著者:角田 光代 ![]() 篠田さん2冊目。初読みだった「はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか」は軽快かつエンタメだっただけに、重層的な構成の今作には圧倒されました。関わった者を破滅へ導くという未完の原稿を巡るミステリー。女流作家・水名川泉の世界観&吸引力が重量級で読み応えありました。それにしても篠田さんの作品の幅広さには驚くばかり~(*〇o〇*) 読了日:08月06日 著者:篠田 節子 ![]() 表題作や「ソリスト」からは作者の音楽への造詣の深さが伝わり感服しました。が、より深く印象に残ったのは「観覧車」や「戦争の鴨たち」 辛辣なユーモアが作者ならではの秀逸さでした☆ 読了日:08月09日 著者:篠田 節子 ![]() 読了日:08月14日 著者:吾峠呼世晴 ![]() 読了日:08月14日 著者:吾峠 呼世晴 ![]() 読了日:08月14日 著者:吾峠 呼世晴 ![]() 読了日:08月14日 著者:吾峠 呼世晴 ![]() 読了日:08月14日 著者:吾峠 呼世晴 ![]() IT企業のプログラマーにしてパン職人のロイス。歌うパン種・焼き上がりに顔が浮き出るパンを想像するだけで、パンのかぐわしい香りが漂ってきそうでした。ロボットアームやサンフランシスコの実在のマーケットなどリアルなものと、マズグ一族を巡る冒険譚などファンタジーっぽいものがゴチャ混ぜでワクワク感をより一層アップ~。酸っぱいパンが大好きな私(笑)としてはヨダレ湧きあがる読書タイムを味わえました♪ 読了日:08月15日 著者:ロビン・スローン ![]() 娘の本棚より拝借、週末を利用して1~8巻を一気読み。噂にたがわぬ面白さでした!純粋一路の炭治郎、根性無しの善逸、猪突猛進の伊之助などなど愛すべきキャラクターとスピード感あるアクションにグイグイ惹きつけられ~(〃▽〃) 8巻は煉獄さんの強靭な強さ&優しさにウルウル(/_;) 圧巻の展開! 娘よ9巻以降も買うべしww 読了日:08月15日 著者:吾峠 呼世晴 ![]() 読了日:08月16日 著者:吾峠呼世晴 ![]() 読了日:08月16日 著者:吾峠呼世晴 ![]() 現代英国ミステリ「シェトランド四重奏」の最終章。ミステリーって事件そのものの面白さもあるけど、警部や部下・上司、その家族などのキャラクターや繋がりの変化を楽しむ要素も大ですよね。いよいよペレス警部と恋人フランもめでたしめでたしかと思いきや…なんてことぉΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン あえて、こういう結末にする必要性があったんでしょうか?犯人の動機もいまいち腑に落ちないし。後半まではフェア島の景観やバードウォッチャー達の騒動を楽しく読めてただけにショック。「まえよりも厳しくて容赦ない男」ペレスの今後は果たして? 読了日:08月19日 著者:アン・クリーヴス ![]() 霞を食って生きる仙人…長年の憧れです^^ なのでタイトルに惹かれて読んだんですが、最初は忍者修行したり中国武術の修行したりと、かなり荒唐無稽な内容(ユニークで面白いけどww)。仙人修行の描写も「マユツバ」な雰囲気(笑)でも筆者のバイタリティある波乱万丈の生き様と「生き残るか・死ぬか」というメンタル面の記述には奇妙に惹きつけられました。 読了日:08月20日 著者:程 聖龍 ![]() 益田ミリさん初読み。「かわいい」と感じるものは人それぞれだろうけど最初に「シジミ」が登場でビックリ。でも確かにシジミチョウって存在感が薄くて可愛いかも♪ 紙風船や白玉団子などなども共感の嵐(笑) 特にドングリ!いまだに思わず拾ってしまいそうになるのは何故だろ? ミリさんのイラストや漫画にもホノボノ~♡ 読了日:08月23日 著者:益田 ミリ ![]() 英国辺境の地といわれるシェトランド諸島のなかでも最北のアンスト島での殺人事件。誰もが顔見知りといえる小さな島で起こった数十年前の少女の幽霊伝説を絡めてペレスの洞察力が際立つ本作。これまでも人物描写や登場人物の人間関係の描写が緻密だったけど、一段と精緻な心理的描写が光る作品でした。大好きなP.D.ジェイムズを思いおこす重層的&重厚なタッチ! まだまだ伸びしろありそうな(笑)若い刑事サンディの今後の成長にも期待大です。 読了日:08月24日 著者:アン・クリーヴス 読書メーター 8月はハズシ本が少なくて、どれも楽しめました。 なかでも益田ミリさんの「かわいい見聞録」は心和み~ ![]() どの項目も「うんうん、可愛いよね♡」と頷くことが多くて印象に残った一冊です。 ![]() かわいい見聞録 [ 益田 ミリ ] サクランボ・雪だるま・コンペイトウ等々、かわいさ王道のものも多かったけど 「毛玉」や「シャーペンの芯」など意表をつくものまでリストインされてて思わず( ̄ー ̄)ニヤリ 益田さん特有の目線に心ほのぼのと癒されました ![]() ただ、かわいいものリストの中にある「駅弁のお茶ポリ容器」のところで 私はちょっと引っかかり。 ==================== ヤクルトの2倍サイズくらいのポリ容器に、安っぽい針金の取っ手がついている。 この針金のキッチュさが、おそらくかわいいのである。 針金はヨレヨレなので、ぎゅっと握るというより、 親指と人差し指でそっとつまんで持ち上げる感じ。 (『かわいい見聞録』文中より) ==================== たぶん益田さんが可愛いというのはコチラかな? ![]() もちろんソチラも記憶にあるけど、私の記憶の中では陶器製のコチラの ほうが存在感ありww ↓ ![]() 今では「汽車茶瓶」と呼ばれてるようだけど、もうこの茶瓶の存在を覚えてる人は ごくごく年長者に限られるんでしょうね~(^m^) ![]() 鬼滅の刃 1-21巻セット (ジャンプコミックス) [ 吾峠 呼世晴 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.01 15:09:24
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