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テーマ:読書(8213)
カテゴリ:読書
ご無沙汰しております。
月曜日にコロナ陽性が判明して以来、もう6日経過いたしました 本来ですと、そろそろ全快~\(^o^)/という頃合いなんですが・・・ あいもかわらず今日も一日布団の中でゴロゴロしてました💦 というのも、熱は下がったものの咳がなかなか止まらなくてー 一番激しい時は息ができなくなりそうなくらい咳き込んで、夜も寝れない ほどでした。 なので、再度病院へ行きレントゲン検査をした結果、「肺炎ではない」という お墨付きと、咳止めの薬をいただいて帰ってきたんですが、さほど目覚ましい 効き目は感じないため、今日もゲホゲホと咳き込みながらの一日でした 最近のコロナは以前のような生き死にに関わるほどの重症化は少ないようですが 「後遺症長期化」が恐怖! 医者にも「ひょっとするとコロナ後遺症として2,3か月は咳が続くかも?」など と不吉なことを言われちゃいました😨 まぁ、いくら焦っても仕方ないので、己の回復力に期待するのみ! いっぽう、同時に陽性判明した夫は順調に快復して「行動制限5日間」過ぎ に床上げしました。 そもそも、結婚以来、大病一つしない元気者の夫! (今回の発熱は実にン十年ぶり😅) 低血圧気味なうえ、検診でもほぼどこも異常無しの夫は長寿間違いなし~👏 (というと実にイヤーな顔をされますがww) きょうはひとまずご挨拶のみで・・・と思ったんですが、ついでに先月の読書メモを 先月の読了本は、たったの6冊でした 6月の読書メーター 読んだ本の数:6 読んだページ数:1503 ナイス数:175 あとを継ぐひとの感想 強く心惹かれた「私のことならほっといて」では感覚的&幻惑的な作品に魅了され、てっきり闇系の作家さんかと思った田中さん、今作は大きく異なる作風! 思わず「え?これって?」と表紙を見返してしまったほどです💦 <理容室、老舗旅館、会社員……6つの職業現場を舞台に跡継ぎを巡る短篇集>各話とも仕事に絡めながら親子やカップル等の心情を丁寧に綴る心温まる作品ばかり。TVドラマ化にピッタリの職人芸的な筆さばきには驚かされました。今後は闇?ハートウォーミング?どちらの方向へ向かわれるのかしら~? 読了日:06月04日 著者:田中 兆子 ミス・マープル最初の事件 牧師館の殺人【新訳版】 (創元推理文庫 Mク 2-16)の感想 マープルシリーズは「ポケットにライ麦を」「パディントン発4時50分」の2冊に続いて3冊目。ミス・マープル初登場作のせいか彼女の描写があまりに<穿鑿好きな老婦人>寄りで、他作に比べると「おばあちゃん色」(笑)が濃くて違和感ありました😅 でも人間観察と推理の冴えは他作と遜色なく安心して読めました。あとがきにもあるように「エビ事件」が気になります~ww 読了日:06月12日 著者:アガサ・クリスティ つくられた縄文時代 (新潮選書)の感想 山田先生の本4冊目。これまで読んだ縄文関連書の中では山田先生の本がイチ推し~💕^^ 常に最新情報を織り交ぜながらも読者に理解しやすいよう、よくよくかみ砕いた内容の作品が多いので大ファンです♡ 今作も「特殊な時代区分『縄文』について(縄文時代についての教科書記述が、そんなについ最近のことだったとは驚愕!)や社会構造、死生観、精神文化などなど豊富な内容で読み応えありました。最近、専門誌のみならず総合誌やラジオ等メディアへの進出著しい山田先生の今後のご活躍、期待してます❣ 読了日:06月17日 著者:山田 康弘 ラヴクラフト全集 (2) (創元推理文庫 (523‐2)) (創元推理文庫 523-2)の感想 全集1に続いて図書館に予約し手元に届いたのは…1984年国書刊行会発行476pサイズ22cm厚さ3cm以上の大型本でした💦 文庫本のつもりだったのにー🤣 あまりに重たくて外出中に読むわけにも行かず、なかなかページが進まないまま返却期限に(涙)最初の『死体蘇生者ハーバート・ウエスト』を読んだのみ。巻末の訳者矢野浩三郎氏の作品解説も面白そうだったので再度チャレンジする予定^^ 読了日:06月19日 著者:H.P.ラヴクラフト かわいい古代の感想 <国宝から重要文化財まで71点のかわいい古代>土器、土偶、石器、装飾品など様々な”かわいい”ものがいっぱ~い(≧∇≦) ページをめくるたびに心ときめきました♡ 古代愛に溢れた譽田さんの語り口はユーモアたっぷりで思わずクスリとすること度々^^ これまで本を読んだり資料館に行ったりと、縄文関連品はかなり観てきたほうだと思ってたけど掲載品で実際に観たことあるのは一つもナッシングでした(TへT) 「日本中にあるかわいい古代MAP」を参考に全国各地を行脚しなくちゃー🤗💨 推しは”見返り鹿埴輪”いと愛らし😍 読了日:06月23日 著者:譽田 亜紀子 花びらとその他の不穏な物語の感想 スペインの作家・グアダルーペ・ネッテル2冊目読了 昨年読んだ『赤い魚の夫婦』には激しく心惹かれ♡ でも今作は前作に比べ、奇妙な味わいが一段とヒートアップ^^ 女性トイレの「痕跡」を探求する男(「花びら」)や、髪を抜く癖に取り憑かれている女の手記(「ベゾアール石」)など、生理的に落ち着かないお話も😅 訳者あとがきの「作者は特別・特殊なものを排除せず、むしろ賛美する」に深く納得! ネッテル特有の”不思議な手触り”はザワザワと心騒いで、なぜか惹かれます。 読了日:06月27日 著者:グアダルーペ・ネッテル 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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