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テーマ:読書(8216)
カテゴリ:読書
3月の読了本は7冊でした
![]() 3月の読書メーター 読んだ本の数:7 読んだページ数:2369 ナイス数:197 ![]() アン・クリーヴス読み8冊目 ペレス警部シリーズ最終章! シリーズ当初からずっと一貫してシェトランド島が舞台。毎回、閉ざされた空間のなかで絡み合う人間関係が丁寧に描写され、緊張感を維持しながらの話展開にページを繰る手が止まらないほど楽しませていただきました。これで最終話とは寂しいかぎり。でもサンディの成長ぶりとメデタイお話には胸温かくなりました ペレス警部を始め、シェトランド島の人々に幸あれ~✨ 読了日:03月02日 著者:アン・クリーヴス ![]() 青春18きっぷ、前々から気になってたものの基本的な決まり事を知らなかったので図書館から借り出し。<基本的に普通列車のみ> あちゃー!特急や新幹線には使えないんですねー(;_;) 毎日サンデーの身の上とはいえ、せっかちなので無理かも~。でもノンビリ旅やグループ旅には便利でしょうね。モデルコースの旅プランなどは楽しく読めました♫ 読了日:03月08日 著者:谷崎 竜 ![]() <この絆が断ち切られても彼らは陪審裁判を戦い抜く。刑事と弁護士、親友同士の正義が衝突する!>アレン・エスケンス読み2冊目。前作『償いの雪が降る』は主人公大学生ジョーの正義感がいかにも青春全開で少々ウエットに感じましたが、今作はシリアスな法廷ミステリ。ガラリと作風が違って前半部は少々戸惑い気味💦が!後半の丁々発止の法廷シーンとドンデン返し(やっぱりネ!とある意味安堵)には魂持ってかれるほど本の中に引き込まれました。素晴らしい~✨ 既に図書館で確保済みの『過ちの雨が止む』が楽しみです(^^♪ 読了日:03月12日 著者:アレン・エスケンス ![]() <信じることの危うさと切実さに痺れる8篇>村田さんの描くディストピアには毎回読むたびに魅了されます。簡単明瞭な文体でありながらも、そこに描かれる人間のありようは”世間一般”の価値観とのズレが増殖していく様は圧巻!こういう設定をどうやって思いつくの~?」と、おののきながらも、もうすっかり沙耶香ワールドの信徒です^^ 読了日:03月12日 著者:村田 沙耶香 ![]() <大金持ちの問題児娘の誘拐事件、狂言かと思いきや思わぬ展開で殺人へと発展! 謎解きミステリ職人・ディヴァインならではのエッセンスが詰まった長編> これまで既読のものより少々軽佻浮薄っぽい(コラ)筋立てのような?、といささか首をひねりながらも、”クリスティ”や”ヒッチコック”の名前も出てきたりと遊び要素も楽しめて大満足^^ 「最後の未訳長編」ってことは、もう新たな訳本は望めないってことでしょうか?寂しいな💦 未読の残り4冊をじっくりと楽しまなくちゃ~♪ 読了日:03月18日 著者:D・M・ディヴァイン ![]() 読了日:03月25日 著者:アレン・エスケンス ![]() 図書館本。料理自体は好きだけど50年近く(💦)主婦業をやってると「今日は何にしよう?」と考えることがヤル気を削ぐ日々 本書はレシピが簡単なので後は自己流にアレンジしやすくてヒント本としては最高☆ 数品作ってみましたが、どれもキッチリと美味しかったし、活字が大きく見やすいのもgood💕 とても気に入ったので自腹で購入決定です^^ 読了日:03月26日 著者:まるみキッチン 読書メーター 一冊だけメモを書くのをパスしたのは『過ちの雨が止む』 先月読んだ『償いの雪が降る』の後日譚です。 ![]() ![]() 大学を卒業し、AP通信社の記者になったジョーは、ある日、自分と同姓同名の 男の不審死を知らされる。死んだ男は、名前が同じだとしか知らない実父なの かもしれない――。凶行の疑いがあるというその事件に興味を抱いて、ジョーは 現場の田舎町へ向かう。多数の人々から恨まれていた男の死の謎に挑むが……。 自分と同じ名前の男の不審死を通して、青年は家族の秘密に向き合う。 心ふるえるミステリ『償いの雪が降る』続編 アレン・エスケンス読み3作目 始めて読んだ1作目『償いの雪が降る』は、いささかウエットすぎるように 感じたけど、2作目の『たとえ天が墜ちようとも』は淡々と静謐さ漂う 法廷ミステリで心に染みる読後感でした ![]() なので3作目である本作も期待したんですが、こちらは『償いの雪が降る』同様の 青春小説風の趣きでした 読みメを見ると、どうやらコチラのほうが人気があるようですが、私としては
居心地悪い思いで読み進め、結末も少々肩すかしでした💦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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