ＣＡＰＴＡＩＮの航海日記

今日のテーマソング：藤村美樹「夢・恋・人」

先々週にあった安城市の刺殺事件で何か書こうかと思ってた矢先に、寝屋川市の小学校で教師が殺害される事件が起こりました。
なんだかなぁ。嫌な事件ばっかり起こるよなぁ。去年の暮れの奈良の事件もそうだけど、ターゲットにされるのが女子供(寝屋川では男性教師が亡くなったけど)だというのも、物凄く嫌だ。
尾崎豊ってあんまり好きじゃないんだけど、批判対象は必ず権力(だと本人が思っていたもの)だったし、その意味では健全でまっすぐで… 彼がカリスマだった時代がちょっと懐かしくなっちゃいました。

で、本題。
安城の事件は、犯人が私の住む桑折町で生まれたということで個人的に関心が強く、今日も「記事があるかな？」と思って週刊誌を買ってみたんです。
結果は、見事に空振り。客観的に見て、ニュースバリューがないのかなぁ？ 堤義明や萩原健一よりは、載せる意義があるような気がするんですけどね。
そんな中味の薄い某週刊誌の巻頭グラビアは、今フィギアスケート界でもっとも話題を集めている、安藤美姫。「ミキティ」なんて愛称で、紹介されちゃってます。
…ミキティ??
ミキティって、確か、モー娘。の藤本美貴の愛称だったんじゃ？ それに、そもそも安藤美姫って、ミキティなんて呼ばれてたっけ？
ここでふと疑問に思ったんですが、世の「ワタナベさん」の多くが「ナベ」「ナベちゃん」と呼ばれているように、あるいは飯田久彦や樋口久子が「チャコ」と呼ばれたように、今「ミキ」って娘は一般的に「ミキティ」って呼ばれてるのかなぁ？ そういうトレンドがあるんであれば、二人の「ミキ」が同時期に「ミキティ」なんて呼ばれる理由も、何となく理解できるんですが。
誰か、教えてくださると嬉しいです(笑)