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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
こちらの日記でも少し触れましたが、桑折町民である私の目から見ると、福島市民の放射線への警戒感は、やや神経質なものに映ります。
こっちなんか「来ちゃったもの(放射性物質)はしょうがないじゃん」とか言いながら酒飲んでたりする人が結構いるから、相当暢気なものです(苦笑) 山下俊一氏は「放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験でわかっています。酒飲みの方が幸か不幸か、放射線の影響少ないんですね。決して飲めということではありませんよ。笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます。」という迷言を残していますがまさにその通りの生活をしている訳でして(笑)上記の山下発言はさすがに信じられないにしても、大方の桑折町民の言動からは「病は気から」を現実にしてくれそうなパワーを感じます。 ところで、この「病は気から」が現実に存在するものとして研究し、医療の現場に活かしている人達がいるそうですね。学問名では「精神神経免疫学」と呼ぶのだとか。一応、その道の権威とされるカール・サイモントン氏のサイトを紹介しておきますので、興味のある方はご覧ください。 でも、この手の主張をする人たちって、どこか宗教団体っぽい雰囲気が漂うのが、若干気になるところ。まぁ「信じる者は救われる」ということなのでしょうね。 その学問の信憑性についての評価はさておき、ブログを通じて情報を発信する立場においては、「あまり不安を煽らない」姿勢が求められるのかな… とは思います。もちろん、明確な嘘は控えるべきですが、なるべく読者の方々が明るくなれる話題を提供していきたいものです。まぁ、原発事故が収束しない間は言行不一致の状況が続くかもしれませんが(苦笑) ![]() サイモントン療法 治癒に導くがんのイメージ療法直便】サイモントン療法 メディテーションCD「がんと癒しのメディテーション」 [10P24Jun11] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.28 11:18:03
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