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カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
前のエントリを書いていてちょっと気になったことの一つに、私自身が「宮城広瀬高校が閉校になっても仙台高校が近くにあるから大きな影響がないだろう」と思ってしまったことがあります。 仙台高校って、仙台市立の高校ですよね。でも「私服登校OK」以外に特段の独自性がある訳でもなく、単に仙台市青葉区北部を主たる生徒通学エリアとする特徴のない高校と化しているんじゃないかなぁ…と。だとすれば、仙台市で運営するのではなく宮城県に移管した方がいいんじゃないのでは?と、ふと考えてしまったんですよね。仙台高校がもう少し「尖った高校」であれば、宮城広瀬高校の閉校は防げたんじゃないか?とも思ったりして… 仙台市立の高校って、ひょっとしたら、今後存在意義を問われるのかもしれませんね。仙台青陵中等教育学校は別格としても、仙台工はここ数年の高校入試で定員割れの学科がほぼ毎年出ていますし、仙台商は定員割れということは現時点でありませんが宮城県内各地で商業高校が淘汰されている中どこまで持ちこたえることができるのやら。恐らく今後10年以内に仙台市立高校の改革案を提示しなければ、すべての高校で存廃が問われることになるのかなぁ…と、ちょっと心配しています。 【ふるさと納税】仙台名物 柔らか厚切り 牛タン・食べ比べセット 500g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.22 14:56:51
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