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カテゴリ:神社
平城京から平安京に移る間、わずか10年間長岡京の時代があった。 この長岡京への遷都に際し、時の権力者の藤原氏の氏社として、血縁筋になる文徳天皇が平城京の春日大社の分社を作ったのが、この神社の初めと言われている。 一の鳥居をくぐり、ゆるやかな石段を上がると、二の鳥居になる 参道を中へ 参道を中へ 参道が長いと、ご利益があるような・・・・ 右側の茶店の前に、「鯉沢池」が現われ、沢山の美しい睡蓮が見られる しばし、心が洗われるような睡蓮を見て下さい。 池に写る睡蓮の姿にも、ウットリ! 池を過ぎると、春にはこの「千眼桜」が美しく咲く。 花びらが珍しい形だそうです。 手水舎(てみずや)で手を清め 鹿の口の巻物から水が出るとは・・・(笑) 三の鳥居の先には、拝殿との間に、6月30日の「夏越祓」(なごしのはらえ)の輪くぐりの準備が出来ていた。 (私の子供の頃、田舎では、夏休み前の7月20日頃、夏祭りとして、輪くぐりがあった。) 左回り、右回り、左回りと無限大のマークのように、3回お参りするんだったと思うが・・ 拝殿 拝殿前には、鹿の狛犬が居る。 向かって左が雌、右が雄。 鹿の眼には、訪れた人の真実の姿が映し出されるそうです。 (私は、美しい睡蓮を見て、美しい心になっていたので、何も映し出されなかった!) 和やかな気持ちになり、神社を後にした。 0000000000000000000000000000000000000000 昨日の続き 下り道を下り 本堂横を通り 山門の鬼瓦を見て お寺を後にした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.01 22:23:03
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