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カテゴリ:神社
国宝である、吉備津神社の本殿及び拝殿を参拝してきた。
主祭神は、大吉備津彦命 (神話の世界のようです。) 北側から石段を上って行く。 北随身門 紅く塗装してあるが、使用材は古く、重文にも指定されている 拝殿から本殿を望む 神木のイチョウ 本殿及び拝殿 (一緒にあわせて、国宝) 吉備津造りというそうです。 長い回廊 御釜殿(重文)や本宮社に通じている 御釜殿から本殿を望む 手前の門が、南随身門 (重文) すぐ近くに、吉備津彦神社もあるので、そちらにも、足を伸ばした。 こちらも、主祭神は、大吉備津彦命である。 多分、吉備津彦神社の方が、備前国(一の宮)で、吉備津神社が、備中国(一の宮)なのでしょう。 ご神体は、両国の国境(吉備中山)にあるという。 吉備津彦神社の鳥居 前の庭園は、岡山県の名勝にもなっている 随神門 大きな石灯篭が両側にある 御神木の「平安杉」 拝殿 拝殿内部 拝殿天井 手前から拝殿、祭文殿、渡殿、本殿 境内内の隣には、子安神社があり、こちらの方が古いとの事でした。 本殿と拝殿 神社紋の材にも、歴史を感じる 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.01 08:07:47
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