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カテゴリ:神社
日本各地から神々が集まるという「出雲大社」よりも古い「神魂神社」にやってきた。
社の近くに小さな駐車場があり、参拝は楽です。 これが、京都や奈良であれば、観光客が多くて、大変なのでしょう・・・(笑) 鳥居をくぐり 杉の木の木陰の中、石段を上る 石段の途中には、苔のはえた石灯籠が 綺麗な冷たい山水が流れる手水鉢で、手を清める 拝殿までは、かなり急な石段になります。 手水鉢のところから、スロープ状の女坂を使えば、距離は長くなるが、楽に上がれます。 拝殿も、それなりに歴史を感じる建築物です 拝殿内の神器 中では、参拝の儀式が行われていました 左側から国宝の神殿、渡殿、拝殿 8本の大きな丸柱で、高床式、宇豆柱が壁から著しく張り出していることは大社造の古式に則っているとされ、神社の木造では、日本で最古の建築物だそうです。 本殿内は狩野山楽土佐光起の筆と伝えられる壁画九面にて囲まれ、天井は九つの瑞雲が五色に彩られているという、通常は非公開で、年に1度本殿を開けたとき、見られるらしい。 境内には、沢山の社が、神木があり、神々しい気持ちになる。(気のせい??) 二間社流造の貴布禰稲荷両神社は、重文に指定されている 狛犬は、首輪の付いた神狐だそうです。 神籠(ひもろぎ)というらしい。 左の洞窟は、パワースポットという説もあるらしいが、私が、手を、頭を中に入れても、何も感じなかった。 wife曰く、貴方には霊も、パワーも、感じられないのかも・・・・と! 森林浴が出来るこんな小道もあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.18 11:53:57
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