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カテゴリ:神社
白峯寺に行く途中、「血の宮」という物騒な名前の石碑が見えたので、寄り道をしてみた。 血ノ宮は、暗殺された崇徳天皇の棺を白峰に運ぶ途中、雷雨に遭いこの神社で、棺を休めたところ、棺から血が流れた落ちたことから「血ノ宮」と呼ばれるようになったとのこと。 高家神社 鳥居 参道 随神門 屋根が段違いになった変わった形の門 拝殿と本殿 拝殿の彫り物 拝殿 本殿は見えませんでした 高家神社に向かって左側にある 綾艮山(りょうこんざん) 普陀洛院 観音寺の山門 屋根のトップには、素晴らしい龍の瓦 左が本堂 右奥は大黒天堂 本堂前にあった観音様と不動明王 微笑んでおられる石仏様 二週間前のモミジ 悲運な最後を遂げられた崇徳天皇ですが、讃岐のやさしい人達のお陰で、現在に至るまで、大切に祀られているのだから、幸せだと思わなくてはいけないでしょう。
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Last updated
2009.12.17 16:10:03
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