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カテゴリ:神社
京都には、町中にも大小のお寺が沢山あり、どこも、地元の人たちに大切に付き合っておられます。 ここは、本能寺。 信長の「本能寺の変」で有名です。 法華宗本門流の大本山です。 山門 本堂は、改修工事中でした。 石燈籠は立派でした 信長好み? 裏側 塔頭前の通路
寺町商店街を散策して四条方面に歩いてゆくと、矢田寺(矢田地蔵尊)の前に出た 色鮮やかな感じがするが、本尊の地蔵菩薩さまは、代受苦地蔵といい、他人の苦しみを代わって救ってくださる有難いお地蔵様なのです。 本堂にかかる梵鐘は「六道珍皇寺」の「迎え鐘」に対して「送り鐘」という。 又、12月23日には、かぼちゃ供養もされるという。 沢山の古い地蔵さまが奉納されている こちらは、間借りしているのか、「しあわせ大日如来」様も居られました。
新京極通りに来ると、誓願寺(浄土宗西山深草派の総本山)の前に来た。 誓願寺にゆかりの深い歴史上の人物も大変多く、ことに「清少納言」「和泉式部」「松の丸殿」といった女性たちからの深い信仰を集めたため「女人往生の寺」とも称され、そのほかにも落語の祖と呼ばれる「策伝上人」や謡曲「誓願寺(世阿弥作)」に謡われるなど、落語発祥の寺、芸道上達の寺としても広く信仰を集めております。 パンフレットより 扇塚 誓願寺の「扇塚」に芸道上達を祈願して「扇子」を奉納するのだそうです。 南無地蔵菩薩と書いてありましたが・・・ 奉納された扇子 ダンスが上手くなりますようにとか、合格祈願もありました(笑) 本尊 丈六の大きな「阿弥陀如来坐像」 鎌倉から南北朝時代のもの 少し離れたところに 誠心院に「和泉式部」の石塔がありました
寺町と南京極の間にある「錦天満神社」 京都の台所 錦小路の出発点にもなる 天満宮だから、菅原公の牛は欠かせません! 地下100mから湧き出してくる名水 そのまま飲むこともできます。大きなペットボトルに何本もこの水を入れて持ち帰っている人も居ました。 沢山の小さな社もありました。 明日は、早朝の錦小路商店街や町屋の写真をアップする予定
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Last updated
2010.02.10 15:02:38
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