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カテゴリ:神社
国宝の建築物を探して、滋賀県野洲市にやってきました。
最初は、大笹原神社の本殿です。 祀られているのは、 須佐之男命(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしなだひめ)などですが、面白いのは、隣にある池でした。 鳥居より拝殿方向を望む 訪れる人もなく、静かなところです。 寄倍(よるべ)の池と呼ばれている。 底なし沼と言われており、その昔水不足から御輿を二基沈めて祈願したところ、日照りが続いても、この池だけは枯れたことがないと云われている。 拝殿 国宝の本殿 外側の装飾性に富む彫刻が素晴らしいといわれている。(室町時代1414年) 重文の境内社篠原神社本殿 国宝の左隣にある。(室町時代1425年) 静かにたたずむ社でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.06 21:37:25
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