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カテゴリ:神社
兵庫県加東市にある 上鴨川住吉神社は、本殿が重要文化財であるだけでなく、10月4,5日に行われる神事舞も重要(無形民俗)文化財に指定されています。 小さくまとまった素朴な田舎の神社ですが、藁葺の屋根を見ると、歴史を感じます。 まず、我が家の胡蝶蘭 半年前に買ったものだが、その時咲いていた花は終わり、2代目がご覧のように、美しく咲いてくれました。 素人では、なかなか咲かせられないらしい! 桔梗は今がシーズン 薄紫の桔梗も良いが、私は、この純白の桔梗が好きです。 毎年、忘れずに咲いてくれます。(笑) それでは、炎天下の上鴨川住吉神社を参拝します。 石段を上がると、両側に石灯籠があり、大きな木に囲まれて、藁葺屋根の建物が見えてくる 中央広場?から前に、鳥居があり、藁葺の割拝殿があり、奥に、本殿が見える 鳥居の直ぐ横には、おとなしそうな可愛い狛犬がいる 振り返ったところにある、舞殿(一番最初に見えた建物) 割拝殿の向かって左側 何かの行事で火を使うのか、囲炉裏のようなものがある 反対側は、舞台となっており、奉納神楽の後、リョンサン舞・獅子舞・田楽七番・イリ舞などが踊られるという。 回りには、色々な神が小さな祠の中に居られるようである。 拝殿から見た本殿 この本殿は、1493年に建築されたという。 踊りと共に、鎌倉時代である。 こちらにも、祠と、お稲荷神社
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Last updated
2010.08.02 13:34:09
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