|
カテゴリ:神社
菅原道真公(菅公)を祭神として祀る天満宮の一つ(天神様のお膝元)です。 初詣の際には九州はもとより日本全国から毎年200万人以上の参詣者があり、現在、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として篤く信仰されている。 教育の神様でもあり、大宰府天満宮、北野天満宮、それと、防府天満宮で、「三天神」とも云われている。 大鳥居 浮殿(うきどの) 奥部の参道 石鳥居(700年以上前のもの) 延壽王院(えんじゅおういん) 幕末の頃、尊皇攘夷派の五卿が、長州の巧山寺からここに移り、約3年を過ごしたという。その間、ここには、坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作など維新の立役者が訪れたという。 狛犬の石灯籠 池で遊ぶハト 親子蛙 志賀社 1458年(室町時代)に作られた海神の社 重文 楼門前の鳥居 雅車 参道には、大きな木が並んでいます 楼門 手水舎 手水舎の石は、巨大な一枚石です。 麒麟と鷽(うそ)像 鷽鳥は、1月7日 一年中の嘘を天神様の誠心と取り替えて頂く鷽替神事の縁(ゆかり)の鳥で、天神様の護り鳥といわれている。右後方。 麒麟の顔 神牛 天神様といえば、牛です。 楼門 楼門 両側の雅な方 狛犬も色々な形があります。 拝殿 奥に、本殿 この狛犬は、可愛い! 拝殿(本殿) 重要文化財 格式があります。 中央の鏡には、写真を撮っている自分が映っています。(笑) この狛犬には、思わず笑みが零れます。 大宰府へ赴くため都を発つ道真が庭先に立っている梅に対して 「東風ふかば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」と歌った。 太宰府天満宮拝殿前の「飛梅」 天然記念物の大樟(おおくすのき) 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[神社] カテゴリの最新記事
|