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2012.02.08
カテゴリ：神社
安産祈願には、関西特に兵庫では、中山寺へ、奈良では、帯解寺へ、京都では、「わら天神」に参拝するそうです。 祈願のお陰で、無事出産が出来ましたが、出産前にお願いに行った「わら天神」の様子です。 大鳥居
参道
単に、「天神宮」と呼ぶこともある
拝殿
わら天神の扁額
社務所では、安産の腹帯やお守り、おみくじも販売されている。 おみくじは、稲藁が安産御守の本体であり、そのわらに節があれば男児・節がなければ女児誕生との古くよりのめずらしい信仰もあるという。 その反対の結果が出るとの話も・・
本殿
綾杉明神。 968年 ｢捨遣集｣十神歌の部に清原元輔が｢生ひ繁れ平野の原のあや杉よ、濃き紫に立ちかさぬべく｣と詠んだ。
2代目綾杉？
拝殿と本殿
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Last updated
2012.02.09 05:46:30
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