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2019.06.12
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カテゴリ:歩く!
​​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​


 ああ、そう言えば・・・(遠い目)
 2年前、このもうょっと左側から落ちたんだよなぁ・・・(涙)

 あと1歩で登り切れると思った瞬間に足元が崩れて!(転)

 で・・・
 右脇を傷め
 5日後の健康診断では・・・
 胸部レントゲン写真に、横隔膜が腫れている姿がクッキリと写っていたらしいし(笑)

 その週末にコンベアベルトの引き込み作業とか
 半端なくつらかったよな(泣)
 あと、重たいプーリーを一人で持ち上げたりとか
 あれ・・・
 滅茶苦茶辛かったよな・・・(泣崩)


 今年は間違っても落ちないように


 って言うか!
 良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ!(叫)


 ​​


 今年は安全に、この窪みを通って降りて行こう

 この数日
 纏まった雨は降ってなかったから、足元が緩んでいる危険性は少ないし?


 ​


 にして・・・

 川底の岩盤の色がスゴイな!
 あそこを本当の血染めにしないよう(怯)

 ​​気を付けて行かないとね!


 って、ちょっ待て?
 今まで、あんまし考えなかったけど!
 この付近。
 太古の地層(岩盤)が剥き出しになっているんじゃね?

 これは確かに
 地質学に興味ある人や、石の収集をやっている人が集まって来るわけだ?

 過去にも何度か、ハンマーで石を割って色々と調査している人を見たことありますし


 ただし!
 石灰岩が剥き出しになっている場所も多いので・・・
 崩れやすい地質なので!!

 河原で収集する人は、周囲の崩落に十分に気を付けないといけませんよ!

 実際。
 出会いから、この付近まで
 道路を造るのに、かなり年月を要し

 崩れやすい石灰岩の犠牲者が、相当出ています

 で!
 やっと牛で荷物が運べる道路が出来たという説もあります




 そうやって変電所が出来!
 って、当時の変電所ですから・・・(焦)


 何処からか送られて電気でモーターを回して!
 更に大きな電力を発電すると言う


 そんなタイプの物だったのではないかと??

 って、銚子電鉄なんかでも・・・
 戦後に復興されて変電所が、そのタイプだったりしましたしね(しかも中古品)

 で!
 そんなモーターを
 索道で持って来たのか?
 あるいは牛がソリ牽いて引っ張り上げて来たのか?

 恐らく、目の前当りの平場に建っていたはず?
 ただし、正確な位置が判らないうえ(困)

 宿舎に改造された後も、台風の時に建屋が流されたこともあったらしい(泣)

 


 そんな昔の地盤が!
 って言うか、石垣が!


 ​​僅かに残っています。




 そして




 ヤベェよ!
 野生動物の足跡だよ!

 しかも、比較的新しいよ!!(焦)

 この大きさから言ってツキマワグマではないな?
 あと、猪でもなさそうだな?

 たぶん鹿かカモシカなのだろうけど??


 って!
 その脇に落ちてる
 コンクリートの塊
 しかも、ボルトを切断したような跡が残っている・・・

 って、何かの基礎として使われていた物かもしれない?


 ​​物の事なんて
 気にしている余裕が心から消えた瞬間なのでした!!(怯)


 この先・・・
 とりあえず鈴を鳴らしながら歩いているとはいえ!
 停まると鈴の音も消えちゃうわけですから(困)

 あまり長く同じ場所に立ち止まるのは危険だな?(焦)

 慎重に進みつつも・・・
 一つの案件に対して迅速な行動が要求されるな?

 結構大変な事になりそうだぞ?


 そして!(涙)



 付近に散乱する、数々の不法投棄!(怒)


 ​このタイプの掃除機
 どう見ても平成に入ってからのモノだよね?

 夜とか、この山の中にコッソリと捨てに来ている人達がいるんでしょうね?(困)


 崖下なので、捨てても発見されづらい場所ですしね?


 って言うか、この大きさの掃除機なら・・・
 自治体にもよるけど、不燃ごみの日に捨てて良い大きさ(30cm未満)なんじゃないの?
 ホースは、自分で切らないといけませんが?


 ゴミ捨てのルールを知らない
 って言うか、役所からゴミの仕訳ルールの冊子を貰っても目を通さない人
 本当に多いですからね!(困)

 って、その話は関係ないから置いといて!





 この付近の石垣
 コンクリートで固めている訳でもなく!

 恐らく、積み重ねる時に裏側にのり付けする要領でコンクリートを使っているでしょうけど?
 殆ど手積みに近い物

 戦前のモノですよね?





 石の大きさも不均等ですし!


 ​​逆に、この大きさの石を運ぶのは不便だから・・・
 戦後になると、もっと細かい物に変わってますしね!

 さすがに戦前のモノとなると・・・
 フィルムが貴重な時代
 って言うか、カメラなんて高価な物
 持っている人も少なかった時代

 現役時代の写真
 残っていないんでしょうね?(涙)


 道路工事をした秩父の建設業の人達ですら、工事記録の写真を持って入ないらしいですから!(それ以前にカメラなんて持ってなかったらしい)


 


 で!
 崩れた石垣が・・・
 一部、河原まで転げ落ちてるし!


 って、さすがに?
 石を収集に来る人でも、この石垣の岩を割る人はいないのかと?

 まあ、初心者の人は?
 知らずに砕こうとするかもしれませんが?


 大きいまま、河原に落ちてます



 そして!

 さあ、あの旧道区間に・・・

 入る前に!

 そう。
 ちょっとだけ
 河原に降りれる場所がないか?


 石拾いをする人たちが河原に降りるのであれば!
 自分も、何処かから入れる可能性はあるはず!


 ​​​


 まあ特に・・・
 下に降りても、何か目ぼしい物が出てくる可能性は低いけど?


 ​


 って!
 ちょっと待て!


 計測用の標柱だよ!(驚)
 埼玉県の標柱があったよ!

 そんな古くは無いけど?
 だって大滝村って書かれてないし


 でも以前は、この付近
 ちゃんと道路として?
 認識されていたって事だよね??


 そして、この付近の傾斜が比較的緩いので・・・
 河原まで降りれそうだな?
 上がって来るのも、何とかなりそうだし?

 後は足場が崩れやすいかどうか?

 それに掛かってますが?




 そうだな?
 今度は車で・・・

 釣り用のフェルトが裏面に貼ってあるブーツ持って来よう?
 で!

 石を採集している人のふりして?
 渡河してみるか?

 右岸から眺めてみたら、また違った物が見えてくるかもしれないし?


 まあ、そんな事よりも!!(叫)




 自分の脳内で・・・
 誤変換されていなければ!

 そう、いつもの誤変換がされていなければ!


 きっとアレは?




 廃レール!
 だ・よ・ね?

 ジョイント部分に2か所、穴が開いてますしね?

 でも・・・
 ただのC形鋼と言う事もあり得る!(焦)

 
 

​​​​​​​​ トロッコ用の簡易規格レールだから・・・
 比較的ペラペラのモノが使われている事も多いですしね?

 う~ん?





 手前の配管が邪魔すぎだな?(悔)


 ​ハアハア・・・


 渡れる場所!(血眼)


 無いか??




 この水位なら逝けそう?
 じゃなくて行けそう!


 だけど!
 間違いなく滑るよね?
 川底・・・

 少なくとも足首までは水に浸かる事になるしね!(困)


 十分に水圧を受ける水位ですしね!(困)





 そして・・・
 いくら防水ブーツを履いているとはいえ!

 水中に足を突っ込んだ場合
 そんなに長くは持たないよね?


 浸水するまで(涙)


 


 水面に出てる石伝いに行けそうな場所も無いし!


 仕方ない!

 とりあえず今回は諦めるとして(噛)



 やはり長靴持って来て、リベンジだね?
 石拾いの振りしながら?


 そして次回




 再び、旧地盤まで上がって!

 やっと旧道区間に入ります



 たぶん?





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Last updated  2019.06.12 06:32:09
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