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2019.08.20
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カテゴリ:建造物
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

 江戸東京博物館編

 ​玉川上水
 ​多摩川から水を引いてるけど「玉川」と書く・・・

 そう!
 現在のJR中央線で、東京から特別快速に乗って約40分
 ソコから青梅線と言う・・・
 最新の量産型電車だけど、ドアは半自動というローカル?
 なのか通勤路線なのか?
 夜は、特急「青梅号」という座席指定は無いけど、乗車券を買わないの乗れない
 けど、指定席せいではないので座れないかもしれないマジで残念な特急も走ってたりする青梅線に入って・・・
 さらに30分近く乗る羽村にある取水堰

 ​​ソコから!
 なんと

 江戸時代には江戸市中の上水道で使うための水路を建設していた
 しかも!
 1653年に完成したという(唖)

 当時の土木技術
 侮れないな!(焦)

 まあ、戦こそなくなったけど
 お城の周りにお堀を作ったりする技術は、戦国時代以前に完成していた訳ですし
 数十キロに及ぶ水路を作るなんて、結構当たり前にやっていたのかもしれない?

 ​​それが玉川上水羽村取水堰​

 


 現在のコンクリート製のモノは明治33年生のものだったりしますが!
 基本構造は、この1653年のモノと変わって無いそうです!(凄)


 で・・・
 この玉川上水の完成により!
 江戸市中に安定した供給を出来る様になったのですが!


 水を採り過ぎて多摩川が枯れた(滝汗)

 ​​​などの問題も頻発!(困)


 更に!
 明治に入って
 多摩川上流は現在の神奈川県の管轄内だったものを?

 東京市民(まだ当時は東京市)の飲み水確保のため!
 水源地である奥多摩や檜原村を、東京市の領土としてぶん盗った!

 そして昭和に入り
 羽村取水堰だけでは水の確保が難しくなり・・・

 小河内ダムの建造へと突き進むことになるのですが!

 と・・・
 単に小河内ダムネタに持って行きたかっだけと言うのは内緒です



 
 でも、小河内ダム関連の展示は・・・
 この後の昭和に入ってからの展示スペースにも無いんですよね!(悔)

 って言うか、やろうよ小河内ダム関連展示!
 通年で!!(叫)

 
​​​​​​​​ という話は、今回は関係ないので置いといて!

 とりあえず、安定した飲料水の確保が出来る様になった江戸市中は発展していき・・・
 町民文化が根付きます

 で!



 自分
 お祭りって、あんまし興味ないから(困)
 都内で、どういうお祭りがあるのか知らないけど?(でも青梅大祭くらいは知ってるぞ!)

 ​​巨大な山車が保存されています!
 レプリカなのか?
 実物なのかは不明ですが・・・

 こういった、お祭りが開催されるようになったのも
 水道のおかげだよね?
 ​

 なお!



 この山車
 かなり大きいぞ!(凄)

 って言うか、こんなデカ物を余裕で収納できる空中庭園構造の博物館とか!

 やっぱし・・・
 バブル期の設計は半端ないな(唖)

 今だったら・・・
 センセーと呼ばれるの人達も、選挙の票集めのために
 ココまで巨大な箱物を作るとか、絶対にしないだろうな?(焦)

 
 いや、それ以前に!




 この上人が乗ってたのか?(焦)
 って言うか、怖くないのか?

 動き始めとか停まる時!
 物理(運動の法則)により、立っているのが困難そうだぞ!!

 免震構造?(笑)
 とは言わないかもしれないけど?
 結構撓むはずだぞ、この山車


 あと、気性の荒い?





 山車の引手
 しかも、舗装されていない道

 あの狭い空間で、真っすぐ立ってるとか!
 物凄く難しいのでは?(怖)


 そして次回
 またジオラマのクオリティーが炸裂!!

 海沿いの町民文化で・・・

 今まで人数の比ではないフィギュアが投入される!

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Last updated  2019.08.20 06:30:23
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