ちゃのう的、広く浅い世界。

　やばい!
　完全に時間が足りなくなりかけている

　東京モーターサイクルショー2024編

　​とりあえず、さらっと見て回るだけの予定で2階に上がって来たのに
　なんか沼に嵌り掛けてる!(泣)

　って言うか、あっと言う間に1時間が経とうとしてるぞ?


　と・・・
　言う事で!
　大手さんのブースは
　中には入らず
　外側に展示しているモノだけ見て

　さっさと進もう?

　とりあえず、残っているのはスズキさんだけだし
　確か今年は

　とりあえず気になっているのは




　コレだけだし!

　GSX-8R

　​この新しい2気筒エンジン
　物凄く気になっているんですよね!(ﾊｱﾊｱ)


　排気量もパワーも無駄に大きくないのが物凄く良いし
　そして、軽いし
　値段も高くない!!(←コレが一番の理由)


　って言うか、コー言うんで良いんだよ!
　去年発売された　GSX-8Sも含めて!!

　無駄に大きく、豪華に仕様にしなくて
　とりあえず基本的な電子制御も搭載されてるし!(凄)
　低速でエンストしないよう、回転を上げるような制御もしてくれるらしいから
　初心者でも安心してUターンできるし!(凄)

　まあ、まず・・・
　自分は使う事が無い(焦)
　3モード(アクティブ/ノーマル/コンフォート)切り替えも付いてて
　決して、ダウングレードバイクって言う訳でもない!

　タイヤもね
　無駄に太いのを履いてないから
　切り返しも軽いはずだしね!



　ハンドルも
　無駄に前傾姿勢を強いることはない位置に付いてて

　転ばしちゃった時に交換しやすいように
　トップブリッジが分割されてるしね!


　で・・・




　下手に電子ロックとか使って無いから

　って!
　なんか・・・(焦)
　この位置にメインキーが付いてるバイク
　ここ数年間乗ってなかっただけで

　物凄く座感を覚えるようになってる自分が・・・(困)
　いや!
　この位置にメインキーが有るのが普通だと思うんだけど

　ここ3年くらい
　ブッシュボタン式のハンドルロックとメイン電源ON/OFFに慣れ始めてきたので

　あれ?
　キーが付いているだけで違和感を覚えるんだろう?

　って言うか、最近の若い人が
　ハンドル脇にキーを差し込んでロック解除とエンジンをかける
　ほんの数年前まで、それが当たり前だった
　4自動車のエンジンを掛けられないって(滝汗)

　その理由が少し解ったような気がする?(焦)


　


　そして自分は!
　やっぱし・・・

　この荷物を積む気が全くない(笑)
　この手のシート
　好きなんですよね!

　と言う事で
　自分には700%くらいの確率で扱い切れないGSX-R1000なんかよりも
　こっちの方が気になる(特に動体視力が付いていけないし、アレ)


　で!
　このGSX-Rシリーズのご先祖様に充たるバイクが!

　別のブースに展示してあって


​​

　懐かしすぎるよ!(涙)
　しかも750の方だよ!

　1100の方は、ソコその数が現存しているけど
　750の方は、レースで使用されちゃったバイクが多いから
　意外と数が残ってないんですよね(困)


　しかも!
　​中古相場が、そんなに荒れていない!!​
　(一時よりは値上がりしているけど)
　​​​​

　そして、この展示車両




　まさかの​売り物​!(驚)


　​この・・・
　プチブチと穴にな開いた鉄板が付いてるサイレンサーとか




　ノーマルのままで、よく生き残ってたよ!(涙)

　と・・・
　思ったら

　なんか、ヘンな調整用ノブが付いているので

　くっ!
　足回りは弄っちゃったのか?(萎)

　せっかく、​​フルフローター​​(サスペンション)の名前が書かれているステッカーが生き残ってるのに!(悔)
　ここは弄らないで欲しかったな!(涙)

　そして・・・
　​SACS​の文字も懐かしすぎるぞ(油冷エンジンの冷却システムの事)

　まあ、最終的には
　「水冷に勝てない」と言う理由から廃止されてしまいましたが

　ホンダ、ヤマハ、Kawasakiが水冷エンジンを使っているのに
　唯一油冷エンジンで世界耐久レース選手権に参戦していたスズキさん
　主にヨシムラさんの力もあって
　水冷勢相手に引けを取らないレースをしていたんですけどね

　WSB(SBK)が流行してくると
　どうしても、不利になってしまって

　鈴鹿8耐でも・・・
　予選は速いし、レース序盤はトップ争いをするけど
　後半になるにつれて、だんだんと辛くなっていく



　って言うか、真夏の鈴鹿サーキットを
　2分10秒を切ったレーシングスピードで8時間走り続けても壊れない
　チートバイクを投入してくるホンダさんが絶対にいけないと思う(笑)
　アレに付いて行こうとしたら、普通のバイクは確実にエンジン壊れるし!(滝涙)

　で・・・
　SACSの4文字は
　消滅してしまったんですよね・・・(涙)


　まぁ、そんな事はさて置き!
　もう一つ!
　アレが気になる!

　そう
　アンチノーズダイブブレーキ



　コーナー侵入でフロントブレーキを握っても
　ノーズダイブしないように踏ん張ってくれるシステム

　基本的に、フロントブレーキと連動して?
　って言うか、ブレーキのピストンと
　アンチノーズダイブのピストンを同時に押してくれると
　そう思った方が良い

　コーナーの侵入で姿勢が崩れなくて
　安定したコーナリングが!!(叫)

　と・・・
　そう言う触れ込みで投入されて来たのですが


　なんと!
　ブレーキングが終わって
　フロントブレーキのレバーを放した瞬間!

　スコン!
　と・・・(倒)
　突然のようにノーズダイブして恐怖に落とし込まれるという欠点が発覚!(笑)

　色々と改良を重ねたけど
　結局消えて行った技術だったよね?(涙)

　って、全てのご始祖様だけに
　色々と、まだ開発途上なところがあって
　色んな意味で伝説をつくってましたよね?


　あと一番怖いのが!
　軽量化しすぎて、粉々に砕けるホイールとか!(怯)


　その他にも・・・
　
　くっ(噛)
　ブレーキが懐かしのTOKIKOじゃないのが!(悔)
　あの頃は、他のメーカーはNISSINを使っているところが多かったのに
　スズキだけTOKIKOだったんですよね?

　ガツンと効きすぎて怖い!
　って言うか、フロントがロックしてバイクがふっ飛ぶ!(回)
　とか・・・
　こちらも、伝説級の物を残しましたけど(怯)
　

　まあ、ココから進化していったと・・・​​​​​​​



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