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カテゴリ:雑談(=゚ω゚=)
先日、退院後初の検診に行ってきました。
10月:人間ドックで、便潜血+ 11月:大腸内視鏡検査で盲腸にポリープが見つかる ポリープが4cmと大きかったので、基幹病院へ転院 12月:内視鏡では取り切れないので、外科へ転科 1月:腹腔鏡下大腸回盲部切除術 (ポリープの一部が癌化していたので、病名は盲腸がん) この1月の手術前、主治医の先生に 「切除した組織の精密検査をしないとステージは分かりません。 リンパ節まで転移していたら、ステージ3になります。」 と・・・ ここで、ステージって何?と思われる方のために、 分かりやすい図をネットからお借りしてきました。 神奈川県立がんセンター大腸外科より もし・・・ がんがステージ2以上だったら・・・ 術後、化学療法を行うことが一般的な治療法のようです。 そうなったらどうしよう・・・と不安でいっぱいだったのですが、 主治医の先生に 「粘膜内にとどまっていたので、ステージ0でした。」 「念のため、半年に1回CT検査を2年間行います。」 そして 「盲腸がんは、便潜血で見つかることはないので、 痔かなにかだったのでしょうね。早期でよかったです。」 と・・・ その後、他の方のブログをいくつか読んだのですが・・・ 大腸がんは、初期の頃には自覚症状がないので、 腸閉塞やシコリ、転移先の臓器のがんから・・・と かなり進行した状態で初めて見つかるケースが多いらしいのです。 私の場合、本当に運がよかったのですが・・・ もし見つかっていなかったら、どうなっていたのかと思うと 恐ろしくなってしまいました。 便潜血で見つかる確率が低いのであれば、 節目の年齢になったら大腸内視鏡検査を受けることを もっと積極的に行ってもよいのではないかと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月03日 12時12分12秒
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