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カテゴリ:地理
2018年がロシア
2022年がカタール いずれも初のW杯開催となる。 過去の実績や商業効果を見込めば、イングランドやアメリカが有力だったと思うが、初開催が続くあたり、FIFAの方針も依然と少し変化しているということだろうか。 開催能力が未知数という意味では、今年の南アフリカも同様だった。 初のアフリカ開催ながら、結果的にはそれなりの成果があったこともFIFAにとっては大きな自信になっているのだろう。 地理的にも亜寒帯気候(夏の開催なのでさほど影響はないが)で広大な国土のロシアと、灼熱の中東の小国カタールは好対照。 個性のあるW杯になりそうだ。 サッカーは世界中どこでもやっているスポーツ。 その意味ではさまざまな国で持ちまわる方が面白いことは確かだ。 たくさん大会を見るためにも長生きしなければ(笑) 次の日本開催までは生きていないかな。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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