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2011.06.08
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カテゴリ:災害・防災
放射性物質による土壌汚染の状況を地図化するため文部科学省は6日、県内全域を対象とした土壌調査を始めた
県内を2~10キロ四方の区域に分け、計2200区域で土を採取して土壌の汚染地図を作る。
6月末をめどに採取を終え、結果は8月ごろに公表する。

調査には、大阪大や日本原子力研究開発機構など全国35施設の専門家が参加。
福島第一原発から80キロ圏内は2キロ四方、80キロ圏外は10キロ四方の区域で5カ所ずつ土を採取する。
分析には大阪大など19施設が協力し、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を調べて区域ごとの濃度を地図に落とす。

文科省ではこれまで、上空からの測定による放射性物質の蓄積量や原発周辺で採取した土は分析してきたが、全域の土を対象に汚染地図を作るのは初めて。

梅雨で土壌が洗い流される6月末までに調査を終えるため、1日あたり約200区域の採取を続ける。

(asahi.comより)
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遅きに失した感はあるが、やっと網羅的な土壌調査が始まる。

ただ、8月公開はいかにも遅い。
調査、とりまとめと時間と手数がかかるのは理解するが、現状が緊急事態であることを考慮して欲しいものだ。

身体への影響、食の安全、すべての意味で急がなければならない。
予定は予定として、少しでも前倒して作業を進め、一日も早い公開を望みたい。





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Last updated  2011.06.08 00:13:45
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