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2011.09.08
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カテゴリ:災害・防災
教育研究交流の協定を結んでいる徳島県の阿南高専と大阪大学の学生が6日、東日本大震災で徳島県内最大の津波を観測した同市福井町湊地区で、過去の自然災害についての聞き取り調査を始めた
14日まで続ける。

参加したのは、阿南高専から建設システム工学科の3人、大阪大学から工学部の2人と大学院工学研究科の3人の計8人。
この日は4世帯で津波の体験や防災の教訓などを聞き取った。

17歳のときに昭和南海地震を体験した豊田邦和さん(82)からは、当時の津波の様子などを詳しく聞いた。
学生たちは湊地区の地図を広げ、被害があった場所を確認しながら耳を傾けた。

調査は地区の自主防災会に所属する58世帯を対象に行う。
結果は冊子にまとめ、地域の小中学校の授業などで活用してもらう。

(徳島新聞より)
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これは有意義な取り組み。

古い地震の経験者は高齢化している。
被災経験で得た教訓は、後世にとっては大きな財産でもある。
その経験を聞き出しておくことで、災害における地域の特性を知ることができる。
これは非常に重要なことだと思う。

地図を使って確認する手法もいい。

地図は記憶のプラットフォーム。
遠い昔のことでも、地図を見ることで蘇る記憶がある。

学生たちの取り組みが来るべき東南海・南海地震で活かされることを祈りたい。





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Last updated  2011.09.08 00:49:26
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