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ちずらぼのちずらぶ

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2011.10.16
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カテゴリ:測量
大津波で流出して海底に沈んだ漂流物が散らばっている場所を、船での調査で短期間に地図にすることに東京大の浦環教授らのグループが成功した。
浅い海の詳しい調査が必要な養殖漁場の復興などに役立ちそうだ。

東大海洋アライアンスの浦教授らが、地元の漁協の要請を受けて、日本財団とともに、宮城県南三陸町の志津川湾を調査した。

t_TKY201110140246.jpg

調査は海中に出した音波の反射で、海底を探る最新のソナーを使った。
ソナーと全地球測位システム(GPS)を装備した漁船で、3日間で約3.3平方キロを調査できた。
作業は操船者と調査員の2人で行い、詳細に調べるカメラロボでの確認を含めても計4人でできた。

(asahi.comより)
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これは有用な調査だと思う。
漂流物については様々な分野で問題になっているが、なかなか広域の把握は難しいのが現状。

成果そのものもそうだが、標準的手法が確立されれば、今後に向けて明るい兆しが見える。
こうした一歩が確実に復興への道筋になっていくことをしっかりと認識して、国や行政はサポート体制を整えて欲しいと切に思う。





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Last updated  2011.10.16 00:35:56
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