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2012.02.10
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カテゴリ:地球科学
欧州宇宙機関(ESA)は、30億年以上前に火星の表面に存在したと考えられる大きな海の地図を発表した。
火星を周回中の無人探査機「マーズ・エクスプレス」の観測から作図した。

t_TKY201202090585.jpg

現在の火星は寒く、水は主に氷の形で存在する。
しかし地下60~80メートルまで調べられるマーズ・エクスプレスのレーダー観測で、氷を多く含むと考えられる堆積(たいせき)物が北半球の広い範囲で見つかった。
これらの氷は火星が温暖だった40億年前ごろや地熱の放出が多かった30億年前ごろには解け、海を作っていたらしい。

大昔の火星に海があったらしいことは、地形などからこれまでも推定されていた。

(asahi.comより)
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惑星が生き物だと実感する。

火星が温暖だったというのは今では想像がつかない。
ただし、スパンは数十億年。

地球の歴史が45億年。
自分が住む星のことも数十億年単位になると分からない。

大宇宙の営みの中で、地球がずっとこのままということもない訳で、やがて人が生きられないような環境に戻ることもあるだろう。
何しろ人はわずか数万年程度の存在、地球では新参者ともいえる。

そんな遠い未来のことを想像させられる火星の姿。
まだまだこれから色々なことが分かってくるのかも知れない。





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Last updated  2012.02.10 01:07:06
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