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2012.05.08
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カテゴリ:災害・防災
日曜のつくばの竜巻災害のすさまじさに驚愕している。

つくばの防災科学技術研究所が早速被害状況を速報的に伝えてくれている

写真や映像は報道ですでに伝わっているが、被害分布から竜巻の動きが直線的であることがよく分かる。

tsukuba.jpg

車はもちろん、一般的な作りの家も倒壊しており、なすすべのない破壊力に底知れない恐ろしさを感じる。

自然災害の多くは土地の性質に依存しており、土地や地域を知ることで避難行動をはじめとして被害の軽減は可能だが、昨日の竜巻を見る限りそれも難しいのかも知れない。
竜巻が頻繁に発生するアメリカでは、竜巻に襲われた際の行動はある程度知られているようだが、日本では身の守り方さえも分からない人がほとんどだろう。

また、今回の竜巻に関しては、マスメディアが報じるよりも前に、twitterなどで画像や映像がアップされて、ただ事でないことになっていることが伝わっていた。

こうした画像や映像の蓄積、そしてソーシャルメディアの情報伝搬力など、昨年の東日本大震災以来災害情報の伝わり方が大きく変化しているのを感じる。

その一方で、目の前に竜巻が迫っていながら危険を顧みずに撮影することのリスクももっと周知されるべきであろう。
基本的にはまず身を守ることが大前提だ。
1991年の雲仙火砕流の教訓を忘れてはいけない。

あの時、確かに多くの迫力ある貴重な映像が残った。
その一方で、多くのカメラマンが命を落としている。





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Last updated  2012.05.08 01:04:35
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