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カテゴリ:地理
これはどこの都道府県?お子さんと遊びながら学べるアプリが秀逸でもご紹介した「あそんでまなべる」に待望の続編登場です。
今回は世界地図バージョン!!! 『あそんでまなべる世界地図パズル』で脳内世界旅行に旅立ちましょう。 早速「ゲーム」をタップしスタートです。 日本地図パズルではトレーニング、ベーシック、エキスパートの項目しかありませんでしたが、今回は内容もバージョンアップ。 「クイック」では176カ国のうちランダムで20カ国を、「ワールド」では176カ国すべてを、「エリア」では地域指定して、「セレクション」ではテーマに沿った国別に、それぞれ学ぶことが出来ます。 まずはクイックモードでチャレンジしてみます。 さすが世界地図・・・。国名が表示されていないと、どこがどこやらまったく検討がつきません。 このあたりだったよなぁ、と曖昧な記憶で地図上に当てはめていきます。 間違った場所にスワイプすると弾かれます。 中央のアイコンをタップすると全体像が表示されますので広い視点で見たい場合はタップして見ましょう。 そんなこんなで20カ国当てはめるのに2分もかかってしまいました。。。 次に、「ワールド」の境界線なしバージョンにチャレンジします。 画面が真っ黒。。。 一瞬で萎えてしまいました。もっと勉強してからじゃないとクリアできそうにありません。 前回同様、一定条件でクリアするとギャラリーが増えていくのですが、このワールドエキスパートバージョンを10分以内にクリアすることも条件の一つとなっています。 このギャラリーが開く日はいつになるのか、チャレンジする前から挫折しそうです。 以上になります。 まさしく、遊んで学べるアプリ。 是非、今一度チャレンジしてみて「私、学生時代、日本史専攻だったから地理には疎くて」なんて言い訳しないよう、最低限の知識をつけていきましょう。国名はカタカナが殆どなので、お子様にもオススメです。 (マイナビニュースより) ------------------- 昔は歴史と地理は女性にウケないと言われていたものの、今では形成が逆転。 歴女ブームもさることながら、女性の間で密かに地図ブームが訪れているとか。 そういう意味ではこのアプリ、何も女性向というわけでもなかろうに。 それでも世界地理はなかなかハードルが高い。 う自分も、学生時代は色々と覚えたものだが、ソ連はなくなり、ユーゴもなくなったあたりですっかい時代に取り残された感が… このアプリで家族全員で世界地理の復習をするべし。 ところで来週パシフィコ横浜で開催される「G空間EXPO」に次のようなイベントが。 「女子の地図力最前線- “地図ガール”の感性と新マーケット」 日本を代表する地図ガールたちの共演。 彼女たちの地図力にも注目したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.15 00:21:29
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