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2013.06.18
カテゴリ：測量
国土地理院が電子国土Web.NEXTで提供している年代別の空中写真や色別標高図、明治の低湿地地図などのコンテンツが、何とKMLで配信されるようになっていた。
ダウンロードはこちらから。 早速標高図と明治の低湿地地図をDLしてGoogleEarthで表示してみた。 透過が可能なので、地形やていしっちの分布と衛星画像を重ねて見ることで、色々なことがわかってしまう。 （有効精度云々はあるにしても）家１軒１軒のレベルまで知ることが出来るのは画期的。 防災面でもリテラシー向上に応用できそう。 関連してもうひとつ興味深い記載を発見。 元データ－国土画像情報（オルソ化空中写真）－に由来する問題事例 いわれてみるとオルソって昔の方が定義とかうるさかったような気がする。 簡易オルソとかはあまり認めない風潮があったりとか。 今はその辺が緩くなってしまった。 空中写真だったら何でもオルソ、みたいな風潮もある。 そういう意味ではこうした記事をしっかりと出したことは異例だ。 国土地理院も色々と変わってきているのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.06.18 01:15:05
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