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標識にも風格を…千代田(読売新聞)
千代田区が従来バラバラだった標識や案内地図を、落ち着いたデザインに統一する方向でルールを定めた。 標識の文字サイズを9ミリにする(1m離れた場所から見られる)ことや、地図を地上から1.25mと定めるなどどちらかといえばデザイン的な変更が主。 英語表記は必須とされているが、気になるのは英語の記載内容が統一されていないこと。これは千代田区だけの問題でなく、国交省や東京都との連携も必要だろう。 不適切な英語表記こそ最優先で修正すべきと思うが。 方向音痴の原因は“コレ”だった 克服するポイント4つ(ITmedia) 「自分がいる位置を正確に知るまで動かない」「コンビニやチェーン店は目印にしない」「地図は回さない」「簡略化された地図を使う」と紹介されているが、これは一概に言えないと思う。 例えば「地図は回さない」というのは分からない人にとってはハードルが高いのでは。カーナビさえヘディングアップが圧倒的に多いわけで。「簡略化された地図を使う」のも慣れている人はそうだけど、慣れない人には難しいかも。なおかつコンビニを目印にしちゃいけないといっているわけで… 以上を踏まえると「自分がいる位置を正確に知るまで動かない」を実践すると永遠に動けないことになり兼ねないと思うんだけど。 シンプルに自分が見やすいと思う見方でいいんじゃないかな。 先進光学衛星がプロジェクトに移行へ…349億円投じ2019年末打ち上げ目指す(レスポンス) 「地球観測技術を継承・発展させ、将来の地球観測衛星に必要な技術開発を行うことで、広域・高分解能の光学観測を実現」とあり、主として防災を含む広義の安全保障がメインミッションになりそう。 80cmという高分解能と70km以上という広域性を両立させる形で2019年に打ち上げ予定で民間事業者の参入枠(衛星データ配布と地上システムの開発・運用)も設けれらる。 防災衛星であれば観測頻度の高さも求められるところだが、その辺りはどうなんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.18 02:17:03
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