テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:血の薔薇の記憶/キバ関連(終)
つーわけで今回のストーリー紹介はなしです。 気を取り直して、22年前の棚橋の受難は音也イクサが棚橋を避けてミンミンファンガイア(音也命名)もといシケーダファンガイアを倒したとばっちりによるものと判明。過去に飛んだ名護が戦いに割り込んだことで棚橋の受難は避けられたものの、倒されるはずだったシケーダファンガイアはそのまま22年後の現在まで生き延びることになったようです。うーむ、名護が過去でイクサになって棚橋ごとファンガイアをやっつけちゃうという多くの視聴者が期待していたであろう展開にはならなかったかぁ・・・ ちっ(何故) しかし、現在でどのように未来が変わったのかについてまったく描かれなかったのは手抜きもいいところで、この点はちと残念ですね。 一方、その過去に飛んだ名護が偶然遭遇した真夜。ファンガイアの"クイーン"たる彼女に初めての恋心を抱いてしまったらしい彼は彼女に自分の勲章たるボタンの一つを贈ったのだが、それは22年の時を経て渡の手元にあることが判明。つまり、渡が真夜の子=ファンガイアの血を引く人間である可能性を名護が知ったことになるわけですね。ここから名護が渡の秘密に迫っていく展開になるのか? しかし、ラストシーンで22年前の"ビショップ"が傅いていた真夜の子供とおぼしき赤子は"太牙"と呼ばれていた・・・太牙といえば、幼い渡の初めての友達となった"左手に黒手袋を填めた少年"の名前。ということは・・・? 次回は久々に深央が登場。渡とよりを戻そうとする彼女はやはり"クイーン"の宿命から逃れようとしているのか? さらに恵の弟・光秀、そして"キング"となるべき者までも登場・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.18 08:58:43
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