|
全て
| カテゴリ未分類
| パソコン一般
| 読んだ本(ミステリ・日本)
| 英語の読書
| Access・Wordなど
| 読んだ本(ミステリ・海外)
| HP・ブロク・ブラウザ・スパイウェアなど
| TV・映画・コミックスなど
| 読んだ本(その他・海外)
| 読んだ本(時代)
| 北森鴻
| 京極夏彦
| 連続テレビドラマ
| 高田崇史
| 森博嗣
| 綾辻行人
| 定期スキャン
| ジャポニカロゴス
| 読んだ本(その他・日本)
| ネプリーグ
テーマ:ナルニア年代記(25)
カテゴリ:英語の読書
映画化ということで,「ライオンと魔女」の中で,知っていて損はしない英語を紹介しています。 前回は「タムナスさんの本棚」
ルーシィ(Lucy)のすぐ上の兄エドマンド(Edmund)は,ルーシィがナルニアに行ったということを信じず,彼女をからかってばかりいたのですが,たまたま2番目にナルニアに入り込むことになります。 そこで,出会ったのがトナカイ(reindeer)がひく「そり」に乗った貴婦人。 そりの御者は a fat dwarf(太ったドワーフ)で,身長は about three feet high(3フィートほど=約90センチ)でした。 この「dwarf」ですが,ちょっと前までは「小人」と訳されるのがふつうでした(今回もそうかもしれませんが…)。しかし,「ロード・オブ・ザ・リング」ですっかりおなじみになったので,ドワーフのままでいいでしょう。ただし,とくに「太った」イメージはありません。 ドワーフは髪やひげの色で黒ドワーフと赤ドワーフに分かれるのですが,「ライオンと魔女」ではまだはっきりした区別はされていません。 さて,そりに乗った貴婦人は自分をQueen of Narnia(ナルニアの女王)だといいます。 そのことをすっかり信じ込んだエドマンドですが,洋服ダンスを通ってナルニアから戻ると,ルーシィから,「ナルニアには白い魔女(White Witch)がいて,権利もないのに自分のことを女王だと称している」と聞かされます。 ルーシィによると,彼女はFauns(フォーン),Dryads(ドリアード),Naiads(ナイアード)<前回参照>,Dwarfs(ドワーフ),そして動物たち(Animalska)から嫌われていて,ナルニアをいつも冬にして,しかも決してクリスマスがこないようにしているというのです。 このWhite Witchについては,別の機会に改めて触れることにして,次回はエドマンドが食べた「ターキッシュ・ディライト」 ここまで読んだら, ←カチッと クリックお願いします。 ―――――――――― 新しいテーマナルニア年代記!! よろしければ,こちらのテーマをご利用ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/03 12:28:48 PM
[英語の読書] カテゴリの最新記事
|
|