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テーマ:ナルニア年代記(25)
カテゴリ:英語の読書
食事の後,ビーバーさん(Mr Beaver)は,ナルニアに古くから伝わる詩(rhyme)を子供たちに聞かせます。
日本語にすると「詩」ではなくなってしまいますので,意味はわからなくても,英語を聞き取りたいところです。 といいつつ,直訳調の意味から。 Wrong will be right, when Aslan comes in sight, (間違ったことが正しいことになる,when(~のとき)アスランが見える<くる>) At the sound of his roar, sorrows will be no more, (彼がほえる声の音で,悲しみはもうなくなる) When he bares his teeth, winter meets its death, (彼が歯をむき出しにするとき,冬はその死と出会う<終わる>) And when he shakes his mane, we shall have spring again. (そして彼がたてがみを振るとき,我々<に>は再び春をもつ<がくる>) 英語の詩では,意味よりも「強弱」と「押韻(同じ音)」が大切です。 曲がつくかどうかも,そもそも映画に出てくるかどうかもわかりませんが,次の赤とオレンジの部分を強く,オレンジの部分は「同じ韻」になるように読んでみると,それらしい感じになります。(カタカナはかなり強引です)。 Wrong will be right, when Aslan comes in sight, ロン ウル ビ ライト ウェン アスラン カム ズィン サイト At the sound of his roar, sorrows will be no more, ア ザ サウン ドヴィズ ロア ソロウズ ウル ビ ノ モア When he bares his teeth, winter meets its death, ウェン ヒ ベア ズィズ ティース ウィンタ ミーツィツ デス And when he shakes his mane, we shall have spring again. アン ウェン ヒ シェイク スィズ メイン ウィ シャラヴ スプリング アゲイン 記事投稿後に見つけた日記 イーヨーのミミ(深町りなさん) あるまじろ (丸まりたい・・・)(うらしまさん) ―――――――――― 映画化ということで,「ライオンと魔女」の中で,知っていて損はしない英語を紹介しています。 「ライオンと魔女」についてのこれまでの記事 ビーバーさんちの食卓 モーグリム ターキッシュ・ディライト DwarfとWhite Witch タムナスさんの本棚 FaunとDaughter of Eve 全7巻を通したナルニアの歴史に興味があれば,こちらをごらんください。 , ←カチッと クリックお願いします。 ―――――――――― 新しいテーマナルニア年代記!! よろしければ,こちらのテーマをご利用ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/08 04:43:35 PM
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