燃え尽きたものがない
「『燃え尽きたものがないので、まだ野球をやりたい』と工藤公康投手が現役続行を希望した」という記事を読みました。私は野球について詳しくはありませんが、その私でさえ工藤選手の輝かしい成績やタイトルは知っています。素晴らしい記録を持ちながら、47才で『まだ、野球をやりたい』とは、とても恰好良い台詞です。「本当に野球が好きなんだな~」と思います。その工藤選手が約20年前には、体調不良で成績も芳しくない時期があったそうです。その時期を乗り越えさせたのが「和食」だそうです。 工藤公康粗食は最強の...価格:1,365円(税込、送料別) 食事というのは「ストレス解消」、「家族団らん」、「刺激」と、食べる人によっていろいろな要素を持っていますから、「体のために」だけでは、食事を整えることは難しいでしょう。ただ、普通に考えて食事は「体=細胞」を作っている元です。一般家庭の食事が欧米化して35~40年くらいでしょうか細胞が「たった一世代」の間に欧米化に順応しているとは思えません。そう考えますと、和食以外は「ときどきの楽しみで良いのでは・・・」と思います。「普通の食事=和食」と「ときどきのイベント=和食以外」と思えば、普通に食生活のリズムが出来ていくと思いませんか ナディパーク7階の「7th cafe」で「パステルシャインアート展」を開催しています。今回のテーマは「自然と宇宙」です。「私たちと宇宙の関わり」も書いてありますから、是非ご覧下さい(~10月17日(日)まで) 毎日新聞の取材があり、10月7日(木)朝刊に載りました。あいちトリエンナーレ2010(ガイドツアーとアーティストサポートで参加しています 会場でお会いしましょう 楽しみにお待ちしています)あいちトリエンナーレ2010公式携帯HP(会場に向かいながら情報がチェックできます)