カテゴリ:純な心、直感、初一念
資料の添付技術がなく、見にくいのですが、「純な心」の体験学習で使用している資料を2分割で掲載します。本来この資料は1枚ものです。 例がいろいろ書いてあります。参考のために読んでください。 次に、一番下の「自分の例」の使い方について説明します。 一番左に、不安や怒り、心配や恐怖、悲しみや不満を感じた「具体的な出来事」を書きます。 次に、出来事から出発して、「一番最初に感じた感情(森田では初一念と言います)」を書きます。 次に、初一念から出発したときの自分の言動を想像して書き込みます。 続いて、普通は初二念、初三念が出てきます。 この時に出てきた感情、気持ち、思いを書き込みます。 普段はこれに基づいた言動で対応することが多いと思われます。 この初二念、初三念から出発した時の言動を書き込みます。 出来上がったら、学習の場で発表して、みんなで意見を出し合って議論してみてください。 「純な心の体得」は、かくあるべしを少なくして、事実本位の生活態度を身につけるために必ず通る関所のようなものです。ぜひ取り組んでみてください。 本格的にこの資料を使って学習してみたい人は、プライベイトメールをくだされば、「集談会での森田理論学習テーマ集」としてメール送信いたします。 プライベイトメールは、このブログのカテゴリーの一番下にあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.07 13:23:00
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