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November 24, 2018
カテゴリ：カテゴリ未分類
今日は一日中曇り、最低気温は夜中の-2.5℃、日中の最高気温も4.1℃寒い一日でした。
花畑は全て真っ白、マイガーデンのコーナーは特に日差しが届かない午前は寒そうです。  寒くてもまだ凍り付くほどの厳しさでありませんから簡単に雪を払うことが出来ます。  寒さはこれからが本番、日中の気温がプラスに転じてくれれば不織布の中は心配ありません。  私のガーデニングは全くの自己流でやってきました。 もちろん、書物やインターネットなどでたくさん学びましたが、 園芸店でも多くを学びました。 飾ってあるハンギングの観て、それらを真似て作ってみる、 カット（ピンチ）しているお花を観て、真似てみる。 自分でやってみて失敗し、またそれを工夫する、その積み重ねでした。 何度も繰り返しながら少しずつ満足できるようになってきたように思います。 ようやく自分自身で満足し、ガーデニング卒業と決めた段階で折しも 夫の病気と向き合うことになってしまいました。 そして今、以前の「コンテナガーデン」から 「地植えガーデン」のへと変わり新しい一歩を歩みだしふた冬目です。 新しいい環境での作業はやはり難しいですが、 それでもそれを行う私自身の気持ちがずいぶんおおらかです。 以前は「お花のことしか悩みがないのだね」と夫に言われるほど 中々思うようにいかないガーデニングのことが悩みのタネでした。 それがあまり感じられなくなってきました、 それは、 自分で納得いくまでやってみる体力、気力がなくなってきたからなのでしょう。 いろいろな豊かなガーデンのイメージを膨らませることはまだ十分できますが 加齢に伴う肉体的な衰えにとても慎重になってしまいます。 余り無理せず、少しでも長く花との暮らしを愉しみたいと思うようになりました。 今年の冬は 古い画像や、過去ブログ、以前に開設していたｍｙＨＰの保存版を見ながら 私のガーデニンフライフを最初（2003年）から辿っています。 自己流のガーデニングで得た私の財産（知識・技術）をもう一度拾い集め シルバーライフに相応しいガーデニングの方法を探ろうと思います。 秋の日の疑問が嬉しい春を招いてくれた思い出 ガーデニングを始めたのは２００３年（平成１５年）、 春に園芸店行き、パンジービオラなどを購入し私のガーデニングがスタートしました。 これから冬になるのに園芸店にパンジー・ビオラが並びました。春のお花がなぜ今、？ でも可愛いので雪が降るまで飾っておこうと購入しました。 雪が降り出し、そのまま処分せずに鉢が壊れたら勿体なと思い土に埋めました。 そして鉢にチューリップを植えたらどうなるだろうか。 このようないい加減な私の発想と行動が思わぬ感動と共に知識を与えてくれました。 パンジーは雪の中でも生き続ける。 秋に植えた時より春になったら大きな株に成長する。 チューリップは鉢植えでも咲いてくれる。 チューリップの方がパンジーよりも先に咲き終わってしまう。 このようなことを実体験しました。 この体験は大きな知識と技術を私に与えてくれました。 私がビオラやパンジーを育てることに夢中になった原体験となりました。 翌年には私のガーデニングは大きく広がりました。  日本ブログ村ランキング参加中です。  にほんブログ村  いつもご訪問いただきありがとうございます。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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