我が家では実稼働しているのが5台…
近年はというよりも、もう何十年も前からず~っと長い間パソコンを手放せなくなっている。なにもこれはわたしに限ったことではありませんし、それの程度の差こそあれ大半の人たちはパソコンの恩恵を受けているはずです。極端に言えば、我々はもう ”パソコンの無い生活は考えられない” ということです。もちろん今日のこのブログ日記も、自宅のデスクトップパソコンで書いている。それが日課になっているために、パソコンに触れない日はまったく無い。むしろパソコンを使っている時間がますます増えているかもしれないとも思う。そんなパソコンで今使っているものは、最初に買ったのから数えると10台目くらいになります。最初に買った数台は何10年も前ですが、自宅で使うためではなく会社の職場で必要と判断して、”自前で買って” 仕事として使っていたものです。その頃はまだパソコンのはしりで、職場への導入が浸透していたわけではまったくなく、それを使う人はごく少数だったと記憶している。つまりその頃はまだ、社でパソコンを導入してくれてはいなかったということです。それが今は一人1台以上が与えられているようです。はなしは逸れたが、現在我が家には実稼働しているパソコンが5台(+1台=これは今はほとんど使っていない)ありますが、そのうち2台は長女が使っているもので、わたしと女房殿が使うのは3台(+1台)ということになる。考えてみれば、パソコンの前に座っている時間が多くなっているのは当然ですが、その多くなっている時間は生活のどの時間を削っているのだろうか? パソコンなど無い頃に比べて、何かをしなくなっていることになるのだろう。何か重要なことを削っているのかもしれないと思うと、いささか心配になってくる。他にもスマホやタブレットなども使っているから、もう大変です!