カテゴリ:父の看護
今でも仲良しの親友がいる。たまに何回かメールをくれる。1時間だけだったけど、お茶をした。
彼女はこれからクラス会。 何と、同級生が教頭になっていたり、教頭試験に受かった、女子(女子、、、か)ほぉ、、、そんな年なのね。とふたりでぶつぶつ。。。おいしいワッフルを食べながら、、なぜか、釧路では昔からワッフルを扱う喫茶店が多い。 高校時代に行っていた(?)喫茶店も今はつぶれたらしいが、紅茶とワッフルがおいしかった。かれこれ20数年前。うふ、、、 彼女も癌と戦っている。今は、”カテキン”が効いているらしい。腫瘍マーカーがさがったそうだ。 今日の父も調子がいいようだ。ラズベリー味のサプリも効いている?らしい。。 修学旅行の引率も3泊4日だけど、、、こんなに早くないと思った。もう、明日帰るんだ。 父と母を残してかえるのは切ない。。。思うと涙がでる。 また、調子が悪くなるかも。。。 1週間入院が後にされただけでも私としてはほっとしている。 残りの放射線14回か。 食べられなくなる この言葉だけが気になる。 ビタミンミネラルなどで免疫力をつけても、、、癌細胞も免疫力がつかないのかな?とおもった。 リンパ球が5000と教えられた。 なんとかあがってほしい。 今日は、階段とおふろ場に手すりをつけてもらった。湯舟に入るときに腰掛けられるような台と、浴槽が深いので一旦足を置ける台を取り付けてもらった。 父が、湯船に入り手すりを確認する際、浴槽に両手で体重をかけても体が持ち上がらなかった、かなり筋力が落ちているらしい。本人もショックだったようだけど、一つづつ年老いていく事認めていかねばならない時期だと思う。 自他ともに認められたスポーツマンだっただけに現実は厳しいと思う。 同僚から何回も励ましのメールをいただく。ありがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 4, 2004 04:52:20 PM
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