テーマ:親の介護問題(72)
カテゴリ:父の看護
予定通り釧路に到着。気温は13度。オーーーーー寒い。(ちなみに14時半)
さっそく実家に行き病院へ向かう。 ベットで微笑む父。でもとっさに私とわからなかかったのかな? とにかく大きくなった腫瘍。ガーゼの隙間から組織が崩れているのがわかり、においもきつい。 痛みは 水曜日からモルヒネの座薬で抑えているらしい。 日曜日に39度の高熱をだし 2、3日つらかったらしい。そのあと痛みがきたということ。 今は個室に移されている。 医者とのカンファレンスが夕方にあるということで一度また家に戻った。 父もすぐ眠りたがったので。 差し出された書類の中身は、 これから食べられなくなる(1週間くらいで)栄養のチューブを鼻からいれること、深い血管に栄養を入れる処置の承諾。 意識も混濁するだろうとの事。 それから、チューブをはずしたりするようだったら危険防止のため手足を拘束するとの事の了解。 すぐには返事ができず、家族がそろうまで待ってもらう事にした。 母にはいわない。 相変わらず母は、風邪の延長で入院しているとおもっている。時々癌という事を口にするが、お見舞いにいくたび 元気で良かった。。。という。 まあ、、いいか。 ちょっとつらい 出だし。。。。だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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