テーマ:暮らしのマナー!(25)
カテゴリ:プロトコール・マナー
本日の講座は,アフタヌーンティ 教室の扉をあけるとエインズレイ社の 美しいイングリッシュバイオレットのティーセットが セッティングされていました。 春を感じますね。 世界の三大銘茶の 紅茶の特徴を学びました。 大切な保管方法も。 有名な茶園やブランドも教えていただきました。 時間があるときデパートをまわってみましょう。 今頃からダージリンの一番摘みが始まるようですね。 とても楽しみですよ。 私は,ミルクティよりストレートティが好きです。 美味しく入れるのは難しいですね。 香りと水色が美しく紅茶が入ると ” やった! ”という気になります。 アフタヌーンティにまつわる 歴史から,今に至るまでのお話。 本場イギリスでのおもてなしのお話。 先生の旅先でのおはなしや 日本でブームになったエピソードなど。 ときどき笑いもあり楽しい講座でした。 sweetsとのマリアージュをたのしみながら3種類の紅茶をいただきました。 難しいのは場を盛り上げる 会話かしら・・・ なによりも先生がいれるときの所作がとても美しいです。 私も練習いたしますよ。 会話も盛り上げる笑顔も大切なエッセンスですね! ※今回の画像は,お花が間に合わなかったので,先生の満足されるセッティングでは なかったようです。かわりにアシスタントの方が美しい色のスイートピーを用意して 下さいました。 テーブルフラワーの存在も大切ですね。 ” お茶しに来ない? ” が好きな私。 いつもきてくれるともだちは同じですが ともだちを招くのは大好きです。 親しき仲にも礼儀あり,いらしていただいたからには きちんといれています。 招待状をだして正式なおもてなしはありませんが そういう時間も楽しいですね。 実は,私は,喫茶店に入ったときにあまり紅茶をオーダーしないのです。 紅茶専門店以外美味しくいれていただいた体験がありません。 美味しい!と思う紅茶を入れてくれるお店にあまり 出会ったことがないのです。都内を歩けばたくさんありますね。 一流といわれる有名なホテルでさえ,先日もポットの中の茶葉に浸った2杯目が 苦くて苦くて飲めなかった思い出も。。。 紅茶を優雅に美味しくいれられるって女性冥利につきますね。 そのむかしシンガポールのに夫の両親と家族で旅行に行った時に どうしても アフタヌーンティを体験したく予定にいれました。 もしかして 先駆者になれたかしら? 20年くらい前ですから。 あれはどこのアフタヌーンティだったのかしら・・・・ 旅行誌のかたすみに小さく書かれたのを見つけました。 さぁ この春 どこのアフタヌーンティに行こうかしら? ↓こちらに参加しています。よろしかったら 私に顔にポチお願いします。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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