カテゴリ:実母の介護と供養
90歳に近づいているまたは それ以上のお年寄りの 看護について どういうお気持ちでされていますか? 1,どうせ よくはならないでしょう。 2,退院したって家に帰れないでしょう。 3,何かあってもすぐ忘れるから深く向き合わない 4,家族が来たら とりあえず うるさいのでね。 5,人生の最期の場所になるなら大切に 6,私の家族を思い出して暖かく接してあげたい 7,看護士としてプライドを持っているのでどんな状況でも看護してあげたい 8,好き好んで高齢者の病棟にいるわけじゃないので早くここから出たい。 9,どんな人生を歩んできたか,どんな暮らしをしていたかなんて興味ないわ 10,仕事なんでとりあえず・・ さて どちらでしょう。 本音はわからないにしても(人間なのでいろんな感情がおありでしょう) 残念ながら すばらしい!このかたなら任せられると思った看護士さんは 一人か二人かな。 外来の看護士さんは欠点が見えるほどおつきあいしていないので無難な立場かも知れませんね。 病棟の看護士さんは 大変だと思います。 一人一人まわっているうちに おむつ交換の声が入ったり, 痰の吸引が入ったり 夜眠れないとブザーがなったり,食事の介助をしたり,いろんな処理したり。。。 現場では看護士さんがとても大変なお仕事ですね。 Dr.より重労働ですよね。 実際,Dr.も どうなんでしょう。 日々研究を重ねていらっしゃる方。そうでもないかた 患者よりデータの方。 今は医療情報なんて簡単に手に入ります。 薬の副作用についても きちんと把握していないDr.もいます。 検査結果でいきなり@@についてなんですが,,,と言っても 答えられないDr.もいます。 @@(病名)ではないかもしれませんが,総合的に見て@@は考えらませんか? と 尋ねても よくわからないと 答えます。 説明しようとしてくれません。 で,,, 今母が 入院した原因は関節炎ですが,今は関節炎は治っております。 むしろ薬害による副作用で だんだん壊れています。 立つリハビリもないまま 寝たきりになっております。 癌などの患者さんはもっと悲惨だと思います。 私は今でも 医者は,初期を過ぎた 癌は治せないと思っています。 わずか(数年単位でも)の延命はできても癌にはかなわない・・・ 先進医療も全ての人が安心して受けられるものではないですね。 オペがとりあえず成功したから 満足ですか? 5年生存したら成功?ではないと思うのです。 患者は再発・転移を畏れて生活しているのです。 10年ほど前の 私の父と癌の戦いにかきとめてあります。 フリーページにあります。 医療に向き合えば向き合うほど不信感はつのります。 一番 嫌なのは, 嘘をついてその場をながす方です. 今やっていたところです。 これからやるところでした。 さっきみたのですが・・・・ このたぐいです。 職業柄 人の嘘を見破るのが 大の得意です。 かわいい・いろんな嘘に遭遇するおしごとですからーー そして その嘘を暴露させるのも得意なので 困ったものです。 知らなければ幸せなのかもしれませんね。 スタバにて ひとやすみをして お昼に病院に戻ります。> 最後まで読んでくださってありがとうございます。 こちらに参加しています。 私に顔にポチしていただけると幸いです。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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