テーマ:暮らしを楽しむ(384592)
カテゴリ:舞台・映画・DVD
こんにちは happybirthday!です。
一杯のお茶に幸せを感じます。 今日のお茶は, 東方美人をいただきました。 小津安二郎監督の 映画 「お早う」を観ました。 聞き取れないくらいちょっと早口でセリフをまわしていきます。 歯切れのいい展開 今見ても 懐かしくもあり,人情味あふれていて,あったかく,こうだったらいいなぁ,,,みたいな 気持ちになりました。 今消えてしまった 庶民の日本がそこにありました。 ちゃぶ台,火鉢,炊飯器 火鉢には鉄瓶が湯気をたてています。 ガラスの玄関扉も冬は寒いでしょうが 湯気がほっこり部屋の中を暖かくつつんでいます。 まだまだテレビや洗濯機は高級品。 庶民が月賦を組んでも欲しくなる代物です。 ピースのタバコ 今も変わらない赤い蓋ガラスの醤油瓶に化学調味料。味の素かな? お父さんは黒たび お母さんは割烹着が似合っています。 若い娘さんは 子供心に記憶がある ストンとしたラインのコートを着ています。 とっても新鮮です。 案外この冬はやってもおかしくないデザインですよ。 子供達がまた純朴でありながら 親への感謝も忘れません。 学校の先生の地位がかなり高い時代です。 家には押し売りも来ます。 ”ねえちょっとごめんなさい”と 扉を開けると 部屋が丸見えの 設定です。 畳の上に埃があると恥ずかしいですね。 ご飯に玉ねぎの味噌汁 なんだかいいですねーーーー。 他の作品も見たくなりましたよ。 母がいたらどんなに喜んだことでしょう。 観せてあげればよかった。 こういう映画知りませんでした。 本日はこんな1日でした。 明日も変わらない朝がきますように。。 > 最後まで読んでくださってありがとうございます。 こちらに参加しています。 私に顔にポチしていただけると幸いです。↓ ↓こちらに参加しています。よろしかったら私に顔にポチ!いただければ幸いです。↓ ![]() ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 14, 2020 05:55:04 PM
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